1日6人限定!「バンクシー」の幻の作品に出会えるVRコンテンツ

現在、東京・原宿駅前の「WITH HARAJUKU」3階で開催されているバンクシーの展覧会「BANKSY GENIUS OR VANDAL?(バンクシー展 天才か反逆者か)」(〜3月8日/火曜日まで)。

モスクワ、マドリード、香港、ニューヨーク、ロサンゼルス、日本各都市などで累計300万人以上を動員する大人気の展覧会に、明日1月17日(月)から新たな企画コンテンツ「バンクシーVRストリート」が登場する。

ニューヨーク展などで好評だったこの企画は、VRで再現された街をウォークスルーしながらバンクシーのアートを楽しむことができるというもの。

©BANKSY~GENIUS OR VANDAL?~製作委員会
©BANKSY~GENIUS OR VANDAL?~製作委員会

舞台はバンクシーの故郷であるイギリスのブリストルから始まり、ロンドン、ニューヨーク、パレスチナなど。世界中の街並みがVRで再現され、そこにバンクシーがストリートに残してきたアートが映し出されるのだ。

バンクシーの作品に対する芸術的価値は賛否が分かれ、現在はすでに消されてしまった作品も。約15分間のVR映像のなかでは、そんな幻の作品を含む130点と出会うことができる。

VRコンテンツへ参加できるのは16:00〜17:00、17:00〜18:00の2つの時間帯にそれぞれ3人の1日限定6人のみで、期間は1月31日(日)までとなっている。

なお、チケットは当日券売り場での販売(税込500円)とのことで、本展入場者のみ購入可能。チャンスがあればぜひ体験してみたいところだ。

まずは本展チケットサイトをチェック!

Top image: © BANKSY~GENIUS OR VANDAL?~製作委員会
TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。