令和の時代には……空間に自然と溶けこむ「主張しない」レイアウトフリーテレビ
テレビが変わる。
視聴者層やビジネスモデル、コンテンツの内容……といったことではなく、もっと単純な物理的な話で。
「パナソニック」が昨年10月から発売しているレイアウトフリーテレビ「TH-43LF1」が、インテリアとしてのテレビのあり方に新しい選択を生みだしている。
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同商品は、本体とセパレートされたチューナー部の採⽤により、本体に繋ぐアンテナ線を省略。業界初の4K放送の無線伝送を実現しており、電源だけ取れれば部屋のどこにでも配置が可能だ。
1本のポールで本体を⽀えるシンプルでスマートな構造で、移動だって簡単。その時々にあわせ、置き場所を変えたり、視聴しないときはしまっておくこともできる。
また、正⾯からロゴを無くしたミニマルデザインはどんなインテリアにも無理なく馴染み、過剰に主張しない。
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この「TH-43LF1」のPRに関わるクリエイティブディレクター・南貴之氏は、「テレビが主張するのではなく、そのインテリアに⾃然にマッチして、ストレスなく映像を楽しめることが⼤切だと僕は思います」と、同商品についてコメント。
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現代の暮らしに最適化し、家具と空間と、そして⼈の暮らしとの新たな調和を提案するテレビ。
⾃分らしい空間づくりを実現する“主張しない”ミニマルデザイン。レイアウトフリーテレビ「TH-43LF1」は、令和の時代にマッチした視聴時間とスタイルを演出してくれそうだ。
『レイアウトフリーテレビ「TH-43LF1」』
【サイズ】43V型
【録画機能】内蔵ハードディスク2TB
【チューナー数】BS4K・110度CS4K:2 地上デジタル、BS・110度CSデジタル:3
Top image: © パナソニック