言葉より、気持ちが伝わる「光」をおくる
春になり、新年度が始まりました。
家族の元を離れて暮らし始めた人、すぐ会えない距離に大事な人が行ってしまった人など、環境が変わった人も多いことでしょう。改めて知った側にいる大切さを感じながら、不安でまだ慣れない日々を送っている人もいるはずです。
寂しい時、電話やメールですぐ連絡はとれるけれど、心配させないように強がってしまったり、相手のことを想う分、連絡の時間を気にしてしまったり。
そんな時、相手に気持ちを伝える「光」がありました。
届けるのは言葉じゃなくて
寄り添う光
この「wesign(ウィーサイン)」は、2つペアになっています。
LEDフィラメントが上下に1つずつ備わっており、上部は自分の照明、下部は大切な相手がスイッチを入れた時に光る仕組み。
自分が持っているライトの下部が、合図をくれるように優しく点灯すると、大事な人が側にいてくれるように感じます。
すでにペアリングされてから届くので自宅のWi-Fi設備に接続すればすぐに使用可能です。
離れていても頑張れる暮らしを
作っているのはJavasparrow株式会社の二人。手作りで製造しています。
「今までと違う環境にチャレンジしたから疎遠になるのではなく、これまで以上に頑張れる暮らしの支えになれば」と伝えてくれました。
大切な人との絆が途切れないようにと、お客様へ届けた後のサポートも真摯に行なっているそうです。
家族や恋人への贈り物にも。「あなたの大切な人からの贈り物です」と書いてあります。
疲れて帰ってきたとき、部屋に灯りがついていることの嬉しさを感じたり、相手を想って灯りをつけたり。
気持ちの繋がりを光で感じてみませんか。