「ドトール × 学研」異色コラボで生まれた、香り豊かな「ねん土」

コーヒーの香り豊かなコーヒー粘土が誕生した。

「株式会社ドトールコーヒー」と「株式会社学研教育みらい」の両社が、“子どもが楽しく、食のリサイクルについて学べる”をテーマに、大人が嗜む飲食の象徴でもあるコーヒーと子ども達が大好きな粘土のコラボレーションを実現。

粘土を作り出すうえで着目したのが、コーヒー豆を粉砕するときに発生するチャフと呼ばれる薄皮と微粉だ。

本来廃棄されるこのチャフを、子どもたちが大好きな粘土の材料に使用することで、知育に貢献できるエコロジーなアイテムにアップサイクルしたというわけ。

©株式会社ドトールコーヒー

このコーヒー粘土をはじめとして、ヒノキ粘土・超軽量紙粘土・コルク粘土・土粘土・石粉粘土の6種類がセットになった幼児向け粘土アソートキットとして、今月中旬から発売をスタート。

それぞれが異なる重さ質感香りを持っているので、楽しく粘土遊びをしながら、嗅覚や触覚など成長過程で培われる感覚機能を刺激する教材となっている。

『素材であそぼう! ー感性くすぐる粘土はかせー』
【商品内容』6種類の粘土×各5袋、指導者向けミニハンドブック、乾燥防止用PP袋×6枚
【価格】8580円(税込)
【販路】学研教育みらい社特約代理店による、全国の幼稚園・保育所・こども園

Top image: © 株式会社ドトールコーヒー
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