Z世代のための「メンズスキンケアブランド」資生堂からデビュー

「資生堂」からZ世代の男性に向けたスキンケアブランド「SIDEKICK(サイドキック)」がデビュー。

日本ではすでに東京・原宿「資生堂ビューティ・スクエア」にて販売がスタートしており、同じようにメンズスキンケア人気が著しい中国でも、ECショップを中心に7月1日(金)から発売予定だという。

異なる2つの要素を組み合わせて新たな価値を創造する「ハイブリッド」こそ、同ブランドのコアバリュー。

「自然由来の成分×先進的なテクノロジー」によって、同世代の女性よりも皮脂量が多く水分量が少ないといわれるZ世代男性特有の肌悩みにアプローチ。

バリア機能を整え、オイリー肌や乾燥肌、ゆらぎ肌などあらゆる悩みに立ち向かえる肌環境へと導くアイテムを揃える。

そのラインナップは、「潤い」や「透明感」をはじめとしたタイプ別の洗顔料に、化粧水クリーム、2タイプのシートマスクとなっている。

©株式会社資生堂

直訳で「相棒」や「親友」を表すブランド名の通り、スキンケアに留まらず、プライベートや仕事に全力で奔走するユーザーのパートナー的存在を目指すとのこと。

「シセイドウ メン(SHISEIDO MEN)」以来、約19年ぶりの誕生となる資生堂のメンズブランド。満を辞したアイテム、ぜひ一度試してみては。

Top image: © 株式会社資生堂
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