宇宙望遠鏡が撮影した画像を「音声に変換」すると……

2021年12月に打ち上げられ、2022年7月から運用が始められているNASAのジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡

これによって様々な写真が撮影されており、多くの人に宇宙の魅力を届けている。

そんな宇宙の魅力を音声でも楽しんでもらおうとする、NASAの新たな取り組みが始まった。ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡を通して撮影された画像を音声へと変換

いったい、どんな音?

その仕上がりは、まるで本当に宇宙で録音されたかのようなアンビエント・ミュージックに。何度聴いても新たな発見のある奥深さが特徴だ。

ちなみに、NASAは画像を超音波処理することで、視覚情報から聴覚情報へと変換している。

YouTubeでは画像つきで音声がアップロードされているので、そちらも要チェックだ!

© James Webb Space Telescope (JWST) / YouTube
Top image: © iStock.com/ArtEvent ET
TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。