タイムズスクエアのスクリーンに「15秒のコンテンツ」を放映できるアプリが誕生

昨年末、エンターテインメント企業「TSX Entertainment」が、ニューヨークのタイムズスクエアにある大型スクリーンにて、自分が制作したコンテンツを放映できる仕組みと、その一連の作業を手軽に操作できるアプリをローンチした。

同企業は、大型スクリーンを広告の場所としてではなく、世界最大のソーシャルフィードだと定義。そして、共同CEOであるNick Holmstén氏はこの取り組みについて下記のようにコメントしている。

「これは誰もが15秒間の名声を享受できる斬新な方法です。この体験は驚きがあり、信頼性につながるでしょう」

世界のどこにいても大型スクリーンにコンテンツを放映できるとのことなので、興味のある人は検討してみてもいいかもしれない。

詳しくはコチラから。

Top image: © TSX Entertainment
TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。