月イチ充電でガンガン乗れる無骨でタフな「電動自転車」
e-Bikeブランド「ENGWE(エングウェイ)」から、超イカしたビジュアル&大容量バッテリーでパワフルな走りが楽しめる渾身の一作「ENGWE C20 PRO」が、日本初上陸を果たした。
まずは見た目。
ゴツい極太タイヤに無骨なボディ、それでいてフレーム格納式バッテリーを採用するなど、とても電動自転車とは思えないムダのないスタイリッシュなデザインに仕上がっている。
©Makuake
フレームにはロードバイクにも使用されている頑丈なアルミニウム合金A6061を全面に採用。
衝撃吸収と機動性に優れた3.0×20インチのセミファットタイヤとの組み合わせは、砂利道や段差などの路面状況や天候に左右されないタフさと、快適な乗り心地を生み出している。
また、モーターには速度制御と馬力に定評があるブラシレスモーターを搭載。
坂道やこぎ始めなどの状況に合わせてグングンと進み、バッテリーは最長で約150kmも持つほどの大容量だ。
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ちなみに、これは都心から富士山までノンストップで行ける距離で、日常で毎日乗ったとしたら約1か月間も充電なしで乗れる計算だ。
ほかにもフレームからバッテリーを抜いた状態でも7段階ギアで快適に乗れたり、折りたたみができたりと細かな機能もモリモリ。
税込17万5440円〜となかなかの価格だが、「渾身の一作」という言葉に恥じぬスペックとなっている。気になる方はこちら。
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