昭和から継がれた「樽生の味」で乾杯!「マルエフ横丁」が東京ミッドタウン日比谷に出現

「アサヒ生ビール」は1986年(昭和61年)の発売以降、その“まろやかなうまみのある”味わいから、“マルエフ”の愛称で多くの人に愛されてきたアサヒビールを代表する製品。

1993年には当時大ヒットした「スーパードライ」に生産を集中するために、一般向けの缶飲料が終売となったが、ファンにより根強く支持され一部飲食店で飲める「幻のアサヒ」として愛され続けてきた。

そして2021年9月、パッケージを大きく変えて全国での発売を再開し、復活&大ヒットを遂げた「マルエフ」。2022年2月からは“復活の黒生”として「アサヒ生ビール黒生」の発売も開始し、現在は「アサヒ生ビール」の統一された“ぬくもりのある世界観”を発信し続けている。

飲食店に愛され続けてきた味を“そのまま”で

©アサヒビール株式会社

この度開催が発表された「マルエフ横丁」は、そんな同ブランドの起源である“飲食店の賑わい”が再現された人気のイベントとなっている。

来場者は、「アサヒ生ビール」「アサヒ生ビール黒生」に加えて“マルエフ”と“黒生”を1:1で混ぜる「ハーフ&ハーフ」や2:1で混ぜる「ワンサード」など幅広い飲み方を楽しむことができる。去年2022年には、東京・大阪・広島・福岡で開催され、多くの来場者で賑わうことで評判だった。

今回は、東京ミッドタウン日比谷を舞台に、『日本に、まろやかなうまみ。マルエフ横丁』と題された横丁が展開される。

前述の特別なビールセットに加えて、“マルエフ”によく合うお通しとセットが提供されるようだ。「アサヒ生ビール」や会場の様子の写真に「#マルエフ横丁でおつかれ生です」とつけてSNSへ投稿いただくと先着で限定ステッカーももらえるらしい!また、浴衣で来場された方には、アサヒ生ビール(お通し付)が最初の1杯無料で提供されるとのことだ。

暑い夏を乗り越えるために、多くの人に飲まれてきたであろう“マルエフ”を、是非東京都心に登場する横丁で試してみてほしい!

『日本に、まろやかなうまみ。マルエフ横丁』
【日時】7月14日(金)14:00~21:00 (ラストオーダー20:30)
    7月15日(土)〜17日(月・祝) 11:00~21:00 (ラストオーダー20:30)
【会場】東京ミッドタウン日比谷 1Fアトリウム・日比谷ステップ広場 (東京都千代田区有楽町1-1-2)
【販売メニュー】
≪アサヒ生ビール+お通し 500円(税込)≫
[アサヒ生ビール]
・アサヒ生ビール(マルエフ)
・アサヒ生ビール黒生
・アサヒ生ビール ハーフ&ハーフ(マルエフ1:黒生1)
・アサヒ生ビール ワンサード(マルエフ2:黒生1)
[お通し]
※お通しは初回ご注文時のみ付きます。
※単品でのご注文は200円(税込)
イートイン
・枝豆
・鶏の炭火焼き
・鱈ポテトサラダスパイシーバゲット添え
テイクアウト
・きゅうりの浅漬け

Top image: © アサヒビール株式会社
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