廃棄予定の米ぬかとハギレで作った「天然のカイロ」

ともに新潟県でものづくりをおこなう、玄米カイロブランド「accos」とガーゼ服ブランド「ao」のコラボで、廃棄予定だった米ぬかやハギレを活用した「米ぬか玄米カイロ」が登場!

©株式会社accos

そもそも米ぬか玄米カイロとは、袋のなかに米ぬかや玄米を入れ土鍋や湯たんぽなどに当てて熱を移し(現代では電子レンジで加熱するのが一般的)体をあたためる、先人の知恵が詰まった生活道具。天然素材からできていて繰り返し使えるため、環境にもやさしい。

今回は、魚沼産コシヒカリの米ぬかと玄米をはじめ、よもぎやローリエ、粗塩、唐辛子といった天然素材を詰め込んだaccosのカイロを、安心かつエコで心地よい生地のハギレで制作したaoのオリジナルカバーで包み込んだ。

©株式会社accos

accos×aoコラボ アイカイロ/アイピロー
米ぬか玄米カイロ(よもぎ)カバー付3080円(税込)

©株式会社accos

accos×aoコラボ 首・肩用
米ぬか玄米カイロ(よもぎ)カバー付4290円(税込)

©株式会社accos

accos×aoコラボ 大判 米ぬか玄米カイロ(よもぎ)カバー付
3630円(税込)

ラインナップは、アイピロー首・肩用大判の3種類。それぞれイチゴ、ジャガード、チェック、ストライプの4色が展開される。

©株式会社accos

あたためるだけでなく、いまの季節は冷蔵庫で冷やせばアイスパッドとしても使用可能だそう。気になる方はぜひチェックしてみて。

8月29日(火)までは新潟伊勢丹での催事「NIIGATA越品」にて先行販売中。8月30日(水)にはaccosのオンラインストアにて、10月中旬からはaoのオンラインストアでも販売がスタートする。

『米ぬか玄米カイロ』

【accos】https://accos.handcrafted.jp/
【ao】https://shop.ao-daikanyama.com/

Top image: © 株式会社accos
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