「#宇宙SHOCK」でドキドキの10月!万博記念公園で「宇宙食エキスポ」開催

ここでしか出会えないユーモア溢れる“宇宙の食”がそこにある――。

本日10月6日(金)から週明け9日(月)までと、来週末10月13日(金)~15日(日)の合計7日間にわたって、宇宙食と人気大阪グルメとのコラボレーションなどが楽しめるイベント『宇宙食エキスポ』が、大阪・万博記念公園 東の広場にて行われる「Next Food Fes 2023」内で開催される。

©FoodFes株式会社

「宇宙」×「おいしい食やドキドキする体験」の化学反応により、もっと宇宙を身近に感じ、夢を抱いて欲しい。そんな趣旨の「宇宙食エキスポ」は、以下3つの要素が楽しめる宇宙食をテーマにしたメニューやブースを展開。

①「本イベント限定、ユニークな宇宙アレンジメニュー」
②「実は宇宙と関わりが深い!? 企業や飲食店とのコラボメニュー」
③「非日常の宇宙体験アトラクション」

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スイーツでは日本一に輝いたご当地プリンである鳥取砂丘の新名物「砂プリン」をアレンジした「月の砂プリン」や、銀河をイメージしたカラフルでポップな「宇宙わたあめ」が登場。

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大阪行列No.1ラーメン店「人類みな麺類」も出店をしており、その理由は“1番最初に火星にらーめん屋を出店する”ことを夢見て宇宙プロジェクトを展開しているため。

宇宙ラーメン誕生の瞬間を万博記念公園の人類みなで盛り上げてもらいたい!

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くいだおれの街、大阪発祥の大人気のたこ焼き屋さん「くれおーる」は、本イベント限定で59種類の栄養素を持つスーパーフード“ユーグレナ”がたっぷり入った「宇宙たこ焼き」を数量限定(1日100食予定)で販売。

おいしく手軽に栄養が摂れ、サスティナブルな「宇宙たこ焼き」をぜひご賞味あれ。

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SNSで話題沸騰中のりんごあめのみせ「りんごのおもい」は、プレーン・シナモン・ホワイトチョコの3種類を販売。美しくカラフルな球体で、地表がボコボコしている惑星とそっくりな“映えるりんご飴”を楽しんでもらたらという出店だ。

ほかにも、“宇宙から愛と自由を叫びたい。”を掲げて宇宙事業に取り組む「TENGA」が用意する「宇宙にいける昇天スパイス」でさまざまなフードの味変を楽しんだり、宇宙食エリア限定で、宇宙コスチュームを着用した売り子さんの登場などの食で宇宙を楽しむ催しは盛りだくさん。

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また、「宇宙をより身近に」をコンセプトにJAXA公認グッズや宇宙雑貨など、さまざまなアイテムの企画開発・販売を30年以上つづける「宇宙の店」のブース出店や、「宇宙飛行士ミッション体験」と「月面ゴルフAR体験」などのアトラクションもあり、食だけではない立体的な宇宙の楽しみ方を「宇宙食エキスポ」は提供する。

同イベントが掲げるテーマは“「#宇宙SHOCK」~ドキドキするね、宇宙食~。”とのことだが、それを裏切らないような体験ができる週末が今月は2度くることになりそうだ。

『「宇宙食エキスポ」in Next Food Fes 2023
【会場】万博記念公園 東の広場 NEXT FoodFes 2023 内
【開催日時】2023年10月6日(金)〜9日(月)、10月13日(金)〜15日(日)9:30〜17:00
【入場料】500円(金曜日入場無料、小学生以下は全日無料)※別途公園入園料必要
【「Next Food Fes 2023」公式サイト】
https://expo70park2023.next-foodfes.com/

Top image: © FoodFes株式会社
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