【衝撃】米国で「最も人気なセックスの体位」、プレッツェルだった

セックスグッズのレビューサイト『Bedbible』が、Google Trendsのデータを分析し、アメリカの州別「最も検索されたセックスの体位ランキング」を発表した。

気になるトップ3と各体位について、詳しく見ていこう……

第1位：「プレッツェル」🥨
- 横向きに寝た人の下の脚を、もう一人が跨ぐように膝立ちし、上の脚を持ち上げて挿入する体位。

イギリスのセックススペシャリストであるAshley Cobb氏によると、プレッツェルは“深い挿入”に適しており、特に背の高い恋人がいる小柄な女性には最適な体位なんだとか。

それにしても、気になるのはこのネーミング。暗示するところはわからなくもないが、「プレッツェル」以外に良い例えはなかったのだろうか……（笑）

第2位：「スピードバンプ」🚘
- 膝を立てずにうつ伏せになり、腰の下にクッションなど敷いて骨盤を起こす体位。

スピードバンプとは、走行中の自動車のスピードを減速させるために道路上に設置された突起物のこと。クッションを使って体を浮かす、まさにそんな体位というワケ。

クッションで腰の高さを調節することで、こちらも深い挿入を可能にするらしい。

第3位：「エッフェル塔」🇫🇷
- 1人が四つん這いになり、前に立っている2人目にオーラルセックス（土台を形成）をする。
3人目が1人目の後ろから挿入し、2人目とハイタッチして“タワー”を完成させる3P体位。

この画期的な体位は、コネチカット、デラウェア、オレゴン、ワイオミングなどの州で人気があるようだが、行う前には必ずパートナーたちと会話する必要がある。

参加する全員が意欲的であるかを確認できなければ、エッフェル塔の建設は諦めた方が良いだろう。

……

その他にも「イーグル」「トリケラトプス」「バターチャナー」「コルク抜き」「ロータス」「スナイパー 」といった体位が検索上位に来ていることから、彼らが創造的で刺激的にセックスを楽しもうとしていることが伺える。

（検索）意欲を掻き立てるクセの強いネーミングはさておき、このような事前リサーチは、新しいセックスを確実に、そして安心して試す上でとても重要になってくる。

セックスの体位についてもっと詳しく知りたい方は、ぜひ『NEW YORK POST』の元記事へ。

自分とパートナーにぴったりな体位を探求できるかも？