中古の大型バスを改装した「動くサウナ」

さまざまな場面でモビリティ化が進む現代にあって、ユニークなオフグリッド移動空間「SAAMO(サーモ/Sauna as a movable oasisの略)」がローンチされた。

SAAMOは簡単にいうと「動くサウナ」。

中古の大型観光バスをリノベーションし、乗車部奥にフィンランド製の薪ストーブを備えたサウナ室、手前には四畳半ほどの畳の和室が広がっている。

©アドレスホッパー株式会社
©アドレスホッパー株式会社

乗車部下部のトランクに給排水タンクや給湯設備、ポータブル電源を搭載し、火や水などのモビリティ空間では扱いにくい要素が多いサウナの課題をクリア。

サウナ・冷水浴・休憩までを車内で完結できるため、天候や都市環境、自然環境に左右されずにあらゆる場所で“ととのい”を味わうことができる。

また、和室は装飾や什器のないフラットな空間となっており、仕事、休憩、瞑想、アート鑑賞などのサウナと掛け合わせた自分好みの体験にカスタマイズが可能。

“移動式”という特性を活かしてその土地の湧き水を使ったり、地域の特産品をサ飯として提供したり、現地の焼き物でサウナストーンを作ったりと、さまざまな試みも実施していく予定だという。

SAAMOは、モビリティ空間の新たな可能性を示す事例になりそうだ。気になる方は公式サイトをチェックしてみよう。

©アドレスホッパー株式会社
©アドレスホッパー株式会社
©アドレスホッパー株式会社
©アドレスホッパー株式会社
Top image: © アドレスホッパー株式会社
TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。