サウナとバルコニーが直結。ととのう暮らしは、この家から!
令和のいま、サウナはもはやブームではなく日常。
ひと昔前の“オジサンのたまり場”の印象は、若い世代、女性客の増加で一変。サウナ人口は全体的に増えつつある。「日常にサウナ」がスタンダードと化した人は、あなたの周りにも少なくないはずだ。
いっぽうで、大賑わいな施設に「ゆっくりくつろぐことができない」と嘆きの声が漏れ聞こえてくるのもまた事実。
サウナをもっと身近なものとするためには……ハウスメーカー「アイダ設計」が今月6日より、サウナ愛好家に向けた新住宅の提案を開始した。
©株式会社アイダ設計
©株式会社アイダ設計
注文企画住宅のサウナ付き住宅「トトノウイエ」がそれ。
パース画像を見るに、いたって普通の戸建て住宅に映る。が、2階に上がるとサウナを存分に楽しむための“ひと工夫”が施されているらしい。
浴室隣に設置されたサウナ室はバルコニーに直結。火照った体のまま最短距離で外気浴を楽しめるというわけ。
あらためてパース画をよく見てほしい。
バルコニー手すり壁が通常よりも高い設計になっているのがお分かりだろうか。公式サイトによると高さ1700mm。外部からの視線を気にすることなく、自分だけのととのい空間をつくりあげることも可能ということ。
そろそこ住宅購入を検討し始める20代後半から30代のターゲットといえば、まさしく今日のサウナブームを牽引する世代。サウナとともにととのう暮らしはいかがだろう。
『トトノウイエ』
【販売エリア】東京・埼玉・千葉・神奈川
Top image: © アイダ設計株式会社