ヘルシンキのサウナ「Löyly」で“ととのう”なら、ゼッタイ夜!

フィンランド大使館が主催する一週間のプレスツアーで、ヘルシンキに行ってきた。

用意されたプログラムは、毎日8時半から18時半ごろまでビッシリ取材。それ以降の時間の使い方は個人に委ねられていたため、サウナーの端くれである自分はサウナに費やすと決めていた。

向かったのは、おなじみの「Löyly」。

近年、ヘルシンキのサウナは日本でも注目されているが、じつはそのほとんどが20時には閉まる。間に合わなくはないが、念願の本場のサウナでせかせかするなんてゴメンだ!

その点、Löylyは22時まで。ホテルがある市内中心部からも徒歩でアクセスできる。

このサウナのウリは、モダンな外観と目の前にバルト海を望むロケーション。「せっかくなら昼に行きたかった……」なんて思っていたのは事実だ。

でも、結果的には夜で良かった。この時間だからこその発見がたくさんあった。

そういえば、「夜のLöyly」って見たことない!

©2019 NEW STANDARD
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たとえサウナーでなくとも、ヘルシンキを訪れる人の多くが足を運ぶLöyly。TVやWEBでも何度も取り上げられている。

でも、それらで目にする映像・写真はどれもが昼。そりゃそうだ。外観もロケーションも昼のほうが伝わりやすいから。

この日、自分が到着したのは20時すぎ。

“脳内でなら”もう何度も行ったはずの「Löyly」と新鮮な気持ちで対峙することができた。

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夜のメリットはまだまだある。

多くの観光客は昼間に行きたがるから、めちゃくちゃ空いてる。

1ターン目こそサウナルームには7人ほどがいたが、2ターン目は3人、3ターン目なんて自分だけの貸切状態だった。

シャワーだって、テラスだってそう。上の写真は決して人を避けて撮影したわけじゃない。たぶん昼だとこうはいかないはずだ。

水風呂代わりに入る夜のバルト海は体験としてもスペシャル。ヘルシンキ中央部の夜景や星空を眺めながらの外気浴はプライスレス。人が少ないからこそ、やさしい波音だってちゃんと聞こえた。

結論。

Löylyで“ととのう”なら夜だ!

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