フィンランド発の「ゼロ・ウェイスト」なレストランとは?

フィンランド・ヘルシンキのデザイン地区に7月31日、ゴミを出さないレストラン「NOLLA」がオープンした。

“ゼロ・ウェイスト”にこだわる「NOLLA」は、2018年のプレオープンで得た経験をふまえて「ムダ」を省くことを徹底。

食材は地産地消を前提に、お店の方針を理解したサプライヤーからは、プラスチックや紙などムダな包装は一切ない食材が送られてくる。メニューも季節ごとに熟考したコースを提供。アラカルトだと注文されない食材がでてしまうことを考慮した、フードロスを出さない仕組みだ。食べ残しが出た場合は、堆肥としてリユース。ショップカードですら、植物由来の素材を使う徹底ぶり。

これらの取り組みとあわせ、ソフトウェアを使って再度ゴミが出ないような計画も再設計していく。

海洋プラスチック問題をはじめとするゴミ問題に関心が集まるなか、そもそもゴミを出さないことを実現する方法がフィンランドから広がっていきそうだ。

Top image: © Nikola Tomevski
好奇心を満たそう!60秒以内で読める記事
断捨離のさらに上をいく「ゼロ・ウェイスト」。家庭内のごみを極限まで出さないという発想から生まれたシンプルライフです。『ゼロ・ウェイスト・ホーム』の著者であ...
世界中で注目されている、家庭内のごみを極限まで出さないことを意識した「ゼロ・ウェイスト」は、まさに究極のシンプルライフ。ベア・ジョンソンさんの著書『ゼロ・...
家庭内のごみを極限まで出さない「ゼロ・ウェイスト」という考え方がアメリカ・カリフォルニアをはじめ、フランス・カナダなど世界的に注目されています。ごみを捨て...
バリにあるレストラン「Ijen」。特筆すべきは、リサイクル素材でできている点。さらに、残飯は地元の農家に提供。肥料として使われます。ビジュアルからは想像で...
2019年夏、全世界の旅行業界に向けて“挑戦状”をたたきつけようとしているアメリカのツアー会社があります。なんでも、参加者にツアーを楽しみながらゼロ・ウェ...
2018年12月5日、ヘルシンキ中央駅から徒歩5分という好立地に、新しい図書館「Oodi」がオープンします。ビックリ!するくらいその大きさに圧倒されます。
フィンランド・ヘルシンキで新たに展開されているサービス「Think Sustainably(シンク サステナビリティ)」。その名が示す通り、サービス提供が...
食料の消費の仕方をどうやったら変えられるのか?料理方法を変えるべきなのか?いかに生きていくのか?を考える場所。
徳島県上勝町の小さなブルワリーの直営店「KAMIKATZ TAPROOM」。捨てられた衣類や古布でリメイクされたエプロンに注目!
東京五輪期間中、駐日フィンランド大使館の敷地内に「メッツァパビリオン」が登場。
フィンランドの国営鉄道「VR」が、長距離列車の切符を購入する際には現金を受け付けないと発表した。9月1日から施行される。
ヘルシンキの人気サウナ「Löyly」に、夜に行って気づいたこと。
「ARCTIC BLUE GIN」は、蒸留酒のナンバーワンを決める「THE SPRIT OF THE YEAR 2018」で頂点に輝いたフィンランド発のク...
外苑前にあるワールド・ブレックファスト・オールデイは、「朝ごはんを通して世界を知る」がコンセプト。 その土地ならではの歴史や文化、栄養、楽しい生きかたのヒ...
かわいい洋服を身にまとった、素敵なおうちでの生活。きっと、誰もが幼い頃に一度は憧れたであろう世界を、ぜひ一度のぞいてみてください。
日本からヘルシンキ・ヴァンター国際空港までは、10時間ほどで行ける欧州の玄関口。ここでのトランジットには、フィンランドの名物料理「グリッリ・マッカラ」と呼...
フィンランドのスタートアップ「Solar Foods」は、空気と電気を主な原料として、プロテインを生成することに成功しました。
世界的なコンペティションで「世界最高」と評された「キュロ ナプエ フィンランド ジン」。フィンランド・ジンの流行のきっかけにもなったライ麦100%で造られ...
大人気の米TV企画「カープール・カラオケ」に登場するセレブよろしく、タクシーに乗れちゃう!
千里浜なぎさドライブウェイは、車で砂浜を走れる日本で唯一のドライブウェイなのです。写真をご覧ください。