北中米3ヵ国で開催される「2026FIFAワールドカップ」大会スケジュール発表！

「FIFA」が、2026年ワールドカップのスケジュールを発表。大会の舞台は北中米で、メキシコ、カナダ、アメリカの3ヵ国で開催される予定だ。

同大会では、出場国数が前回までの32ヵ国から48ヵ国に拡大される。これに伴い、大会期間は史上最長の39日間に及ぶ。

開幕戦は、2026年6月11日にメキシコの「エスタディオ・アステカ」で開催予定。その後はトロントの「BMOフィールド」やカリフォルニア州の「ロサンゼルス・スタジアム」など、北中米の各地で熱戦が繰り広げられる。

準決勝はアメリカの「ダラス・スタジアム」「アトランタ・スタジアム」で行われる予定で、3位決定戦は「マイアミ・スタジアム」。決勝の舞台は、「ニューヨーク・ニュージャージー・スタジアム」となる。

ワールドカップは2002年に日本と韓国で開催されたが、今回は3ヵ国共催。トロフィーを掲げるのは、一体どの国になるのだろう——？

2026FIFAワールドカップの試合日程はこちらから！