カップ麺で貧困層の「栄養失調問題」解決を目指す!

健康的な食事をとろうとするとき、ラーメンを選ぶ人はまずいないだろう。しかし、ラーメンで貧困層の栄養失調問題に取り組もうとしているスタートアップがあるのをご存じだろうか?

カナダのスタートアップ「Borealis Foods」が目指しているのは、手頃な価格で栄養価の高い食事の提供。その目標を達成するために同社が選んだ食品がインスタントラーメンなんだそう。

同社が開発したのは、「Chef Woo」というインスタントラーメン。マメ科の植物や穀物などで作られており、オーガニックでタンパク質が豊富らしい。

© fbtechnz/Instagram

ラーメンというチョイスは、多くの人の食生活に欠かせないものとなっているからだと同社は説明。また、保存も効くため消費者にとって便利な食品であることも決め手となった様子。

ローストチキンやスイートチリ、タイ風レモングラスなど、さまざまなフレーバーがあるらしい。栄養価が高くて味のバリエーションも豊富とくれば……毎日でも食べたいと思う人も少なくないだろう。

なお、同社は急速な成長を目指しており、先月には「NASDAQ」への上場を果たしている。タンパク質を摂取できない貧困層を救うため、安価で栄養価の高い食品の開発を今後も進めていくという。

そう遠くない未来、インスタントラーメンはジャンクフードではなくなっているかもしれない——。

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