MBTIならぬ睡眠診断コンテンツ『MSTI』が登場。あなたの不眠はどのモンスター?

「ちゃんと寝ているはずなのに、なぜか疲れが取れない」。そんな現代人の睡眠の悩みに、新しい角度からアプローチするWebコンテンツが登場した。

エスエス製薬の睡眠改善薬『ドリエル』が公開した、パーソナル睡眠チェックコンテンツ『MSTI』。質問に答えるだけで、自分の睡眠タイプを可愛いモンスターが教えてくれるという。

体内時計と睡眠コンディションからタイプを診断

「MSTI」がユニークなのは、「体内時計(クロノタイプ)」と「睡眠コンディション」という二つの軸を組み合わせて、自分の睡眠スタイルを分析する点。

クロノタイプとは、人が生まれつき持っている体内リズムのこと。例えば、本来は朝8時起きが理想の体質なのに、仕事の都合で毎朝6時に起きている場合、そこには「アクティブタイムラグ」というズレが生じている。

このコンテンツでは、そうした自分では気づきにくい負担を可視化。全20タイプの結果から、自分の体質や生活習慣に合った睡眠のヒントを提案してくれる。

監修は、睡眠医療の専門家である昭和医科大学の安達太郎教授が務めている。

© エスエス製薬株式会社

豪華イラストレーター陣が描く「フミンモンスター」

診断結果として登場するのが、全20種類のオリジナルキャラクター「フミンモンスター」。

伝説の生き物をモチーフにしたこれらのキャラクターが、あなたの眠りの特徴や改善のポイントを楽しく解説してくれる。

この個性豊かなモンスターたちを描いたのは、人気カードゲームのイラストを手がける有田満弘さんや、広告など多方面で活躍する高橋あゆみさんといった、5人の豪華イラストレーター陣。それぞれのスタイルが、モンスターたちの魅力を一層引き立てる。

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【参加イラストレーター】

・USGMEN

ユルいキャラクターイラストとGIF動画、4コマ漫画がSNSで大人気のフリーランスのイラストレーター。

・高橋あゆみ

多摩美術大学美術学部絵画学科卒。桑沢デザイン研究所デザイン専攻科卒。現在はフリーランスで広告や装画、パッケージなど様々な分野で活動中。

・有田満弘

1996年よりフリーランスのアーティストとして活動を開始。人気カードゲームのイラストも初期から多く手掛け、リアルな描写が得意なイラストレーター。

・nico ito

武蔵野美術大学空間演出デザイン学科を卒業後、フリーランスのイラストレーターとして幅広く活動中。独特な立体感とフォルムが非常に特徴的なイラストレーター。

・川崎タカオ

独特なキャラクターとポップな色づかいが特徴の作品を多く手がけているイラストレーター。広告、書籍、雑誌、アパレル、Webなど幅広い分野で活動中。

「能動睡眠」という新しい考え方

このコンテンツは、ドリエルが提唱する「能動睡眠プロジェクト」の一環。

「能動睡眠」とは、最高のパフォーマンスを発揮するために、積極的に良い睡眠をとろうという新しい考え方だ。「挑戦しよう、まず寝よう。」をキャッチコピーに、自分の睡眠リズムを理解し、今日からできる一歩へと繋げることを目指す。

このMSTIは、そのための楽しくて分かりやすい入り口となるのかもしれない。

MSTIのチェックはこちらから。

Top image: © エスエス製薬株式会社
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