睡眠を科学してつくられた、「快眠へ誘う」アイス

夜に食べても罪悪感ゼロ。いや、むしろ全力で肯定したくなる。そんなまったく新しい概念で誕生したアイスクをご紹介。

良質な睡眠へ誘う
“夜用”「スリープアイス」

©株式会社kobachi

静岡県に拠点を置く、茶と睡眠のリーディングカンパニー「téleep (テリープ)」が手がけるこのアイス。名前を「スリープアイス®」という。そう、夜間の良質な睡眠を科学してつくられた、ナイトキャップ・アルコールならぬ、ナイトキャップ・アイスというわけだ。

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最大のポイントは緑茶特有のうま味成分にあり。一過性の作業にともなうストレス緩和や、夜間の良質な睡眠(起床時の疲労感や眠気を軽減)をサポートする効果が報告されている「テアニン」。これを“キモチ”だけ配合するといったレベルではないガチな量をきっちり含有。その量、効果を感じるために必要といわれる200mg。これは、湯呑みで換算すると20杯以上となる。

じつは、使用される茶葉も「スリープアイス®」のために農家と共同開発した、カフェインの少ない品種。砂糖を使わずキシリトールでやさしい甘さにとどめたのも、夜に安心して食べてもらう設計だそう。

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冬摘み緑茶(寒茶)&ミルク

フレーバーは全3種。写真の挽き立て48時間以内のカフェインレス抹茶を使った「冬摘み抹茶(寒茶)&ミルク」に加え、「抹茶」、さらに静岡名産・安倍川餅をモチーフにきなこと求肥を混ぜた「あべかわもち」が揃う。

「抹茶」と「あべかわもち」は機能性表示食品ではないものの、テアニン配合、砂糖不使用という点に変わりはない。

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抹茶

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あべかわもち

少量でも満足を得られる快眠を誘うアイス。デザートでおいしく睡眠をサポートなんて、もう言うことなしでしょ!

発売は8月下旬を予定というから、もうまもなく。詳しくは、公式サイトで。

Top image: © 株式会社kobachi
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