「なんとなく疲れている」現代人へ、日本初のプレバイオティックソーダ『CHOODA』

「なんとなく疲れている」現代人に向けた、日本初のプレバイオティックソーダを謳う『CHOODA(チョーダ)』が誕生した。

腸内環境を整えることで、心と身体が本来持つ活力を内側から引き出すことを目指すという、新しい時代のドリンクだ。

腸内の善玉菌を育てるプレバイオティクス設計

『CHOODA』は、「第二の脳」とも呼ばれる腸に着目し、その働きをサポートするために開発された。

腸内の善玉菌のエサとなる食物繊維やオリゴ糖、そして乳酸菌といった「プレバイオティクス」を独自の配合で組み合わせている。

保存料、白砂糖、きび砂糖、人工甘味料、カフェインは一切使用せず、国産りんご果汁をベースに、生姜やレモン果汁、5種類のスパイスを加えることで、奥深い味わいを実現しているとのこと。

© cafetento
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「仕事終わりのコンビニ」から生まれた一杯

開発のきっかけは、仕事終わりに立ち寄ったコンビニだったという。

疲れた身体を癒やす飲み物を探したものの、棚に並ぶのは添加物や砂糖が多く含まれる商品ばかり。

「元気が出て、体を想えるドリンクって、意外と少ないのかもしれない」と感じたことが、自ら製品を開発する原動力となった。

現在、炭酸で割って楽しむシロップタイプの販売が開始されており、飲食店やホテルへの卸も進んでいる。

今後は、開けてすぐに飲める瓶ボトルタイプの開発も進行中で、2025年冬のリリースが予定されているようだ。

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◼︎ 商品情報

【商品名】CHOODA(チョーダ)

【内容量】CHOODAシロップ 500g・CHOODAシロップ 1L(業務用)

※瓶ボトルタイプ 2025 年冬リリース予定

【主成分】国産りんご果汁、オリゴ糖シロップ、生姜、食物繊維、殺菌乳酸菌、スパイス5種
【発売日】シロップ版発売中

※自社調べ(2025年10月時点)

乳酸菌・食物繊維・オリゴ糖を配合し、腸内の善玉菌を育てる“プレバイオティックソーダ”というカテゴリー名称で商品化・販売したのは日本初。

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