CULTURE
小学4年生で「セックスを学ぶ授業」は、早すぎる?
インターネットで性の知識をつける。そうした若者が増えた結果、誤ったネット情報を頭から信じている学生もいることを、女性の人権や生命倫理、人口問題などを専門と...2018/02/06
ACTIVITY
カラフルな家具が、カイロの「ゴミ問題」解決の糸口になる
小麦や米粉、さらにはコーヒー豆の入った穀物袋をリサイクルしたバッグがあります。異国情緒ただよう、イラストやロゴ入りのバッグは軽く、旅の土産ものとしても人気...2016/06/25
WELL-BEING
環境を守ることで増える雇用「グリーンジョブ」とは?
環境を守るために人を雇用していこうという考え方を意味する言葉「グリーンジョブ」。新型コロナウイルスの流行をきっかけに今、注目を集めています。海外の取り組み...2020/11/26
ISSUE
「自作のシール」で難民問題を喚起した、学生によるクレバーなプロジェクト
世界ではまだ、多くの国が難民の受け入れに慎重な姿勢をとっている。人種のるつぼだったアメリカも、大統領が変わり、その温度は急速に変化しているんじゃないだろう...2017/03/31
CULTURE
ファッション業界が抱える問題を象徴したアート
2002年にファッションレーベル「Daydream Nation」を立ち上げ、香港を拠点に活動するKay Wongさん。今では洋服を作るのをやめて、こんな...2018/06/24
ISSUE
繊維リサイクル問題に一矢報いる!「アレ」を用いたシンプルかつ環境に優しい技術
コペンハーゲン大学が炭酸アンモニウムを用いた、ポリエステルのリサイクル方法を開発。シンプルかつ環境に優しい技術が、綿繊維の損失問題を解決してくれるかもしれない。2023/12/05
CULTURE
6分のアニメ動画が伝える「シリア難民流出問題」
2015年夏、ヨーロッパは第二次大戦以来となる難民問題に直面しました。ドイツのデザインスタジオが製作した、この6分間のアニメーション動画は、シリアからの難...2015/11/10
ISSUE
コンテナでカリフォルニアの社会問題も解決!?
ホームレス問題が深刻化するカリフォルニア。状況を改善するためにロサンゼルス市長が建設会社に相談。考案されたのは、コンテナを使ったフードホールでした。2019/02/16
CULTURE
「ステレオタイプ」に問題提起をする、インスタで話題のアート作品
さまざまな社会問題を、ポップで奇抜な「デザイン」と顔から離脱した口元に書かれている「シンプルな主張」によってオーディエンスに訴えかけるアート作品が話題。2020/06/24
CULTURE
10,000本の「タバコの吸い殻」から作られたサーフボード。
アメリカ・カリフォルニアを拠点にする2人のサーファーが作ったモノは、タバコを材料にしたサーフボードでした。背景には、自然に対する想いが影響しているようです。2017/12/19
ISSUE
「スケートボード」で環境問題にアプローチ!?その素材はなんと・・・
アメリカ人男性3人によるスタートアップ企業Bureo社が、ユニークな手法で環境問題にアプローチしています。もっとも、ここでいう環境問題とは「海洋汚染」。美...2016/06/16
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原宿に現れた「カラフルなポスター」。そこに込められた環境問題へのメッセージが深かった・・・
この春、原宿のいたるところに貼られていたこのポスターを目にしたことがある人もいるかもしれません。仕掛けたのは、アウトドアブランド「パタゴニア」です。 じつ...2015/04/16
ACTIVITY
「うんちを一日置きにすれば、環境問題と貧困は解決する」by ブラジル大統領
ブラジルのジャイル・ボルソナロ大統領が、「うんちを一日置きにすれば、環境問題と貧困は解決する」と発言。2019/08/26
ISSUE
年間100億kg!「コーヒーかす」問題を解決してしまうかもしれない革命的な方法
実は年間100億キログラムも発生している「コーヒーかす」。科学者らが、あらゆる環境問題を同時に解決してしまうかもしれない方法を発見した。2024/01/26
CULTURE
環境問題に警鐘を鳴らす「ゴミの動物アート」
街中に突如現れた巨大な動物のアート。独特の質感とインパクトで、見る人の心を掴みます。よくよく見てみると、このダイナミックな動物たち、何かを集めて作られてい...2017/08/27
ISSUE
CG一切ナシ!社会問題を痛烈に批判したコラージュ作品【全17枚】
新聞や雑誌の切り抜きを利用した、コラージュ作品を得意とするイギリス人アーティストのJoe Webb氏。パソコンによる加工を一切施さず、ただ切って貼るだけの...2016/01/05
ACTIVITY
中国のレストランが「ピザ」で食品ロス問題に取り組んだ
骨の髄まで料理にしてしまうほど、あらゆる料理法が確立されている中国。ところが、急速な経済成長による外食産業の発展とともに、お客の食べ残しや、余分に仕入れた...2017/03/02