ごみのペットボトルが「ボート」になって観光を盛り上げる。

私たちの生活に無くてはならない存在となっているペットボトル。毎分、世界中で100万本が売られているとも言われています。使用後いらなくなったペットボトルは、ゴミとして処理されるだけではなく、暮らしに役立つ形で使用されることも。

たとえば、遠く離れたカメルーンの例。

効果的に活用しつつ
ゴミ問題の解決をめざす

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公道の脇に積み上げられたペットボトルの山。カメルーンでは今、このように簡単に道行く人の目に入ってしまうほど問題が深刻化している地域もあるそう。

この状況を改善しようと立ち上がったのは非営利団体「Madiba & Nature」。環境汚染に繋がっているプラスチックゴミを、効果的に解決していこうと活動しています。

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彼らが作っているのはペットボトルのボート。自分達でゴミを集めることから始め、1本1本丁寧に結びつけていきます。

ただ繋げているわけではなく、カメルーンの住宅や家具などにも使われる伝統的なテクニックを駆使しているそうです。そして出来上がった完成形が写真のもの。

ペットボトルボートの行先は
「より良い未来」

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水は入らないの?ちゃんと浮くの?と、心配していた人もいるかもしれませんが、この通り。1年以上前に組み立てたボートは今でも使用できるということで、見た目より遥かに頑丈だと思われます。

これらのボートは基本的に、学生らがボランティアで集まって作っているもの。Madiba & NatureのメンバーIsmaelさんは「将来的には、ペットボトル集めや環境に優しいボート作りが仕事になって雇用を生み出せれば」と話してくれました。

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同団体のFacebookページによると、出来上がったボートは、観光客を乗せて海や川を案内するために使われているようですよ。

Reference:The Guardian
Licensed material used with permission by Madiba & Nature
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