CULTURE
「気候変動の被害」を可視化するインスタレーション
7月12日から、パリのカルティエ財団現代美術館の敷地内で展示されている「Symbiosia」。アーティストThijs Bierstekerさんが手がけた、...2019/08/16
CULTURE
「気候変動」が難民申請をする「正当な理由」に。国連機関の判断
1月21日、「国際連合人権理事会」が気候変動の危機から逃れた難民(通称:気候難民)を送還するのは、人権侵害にあたる可能性があると発表した。2020/02/07
ISSUE
日本人は「気候変動」に対する政府の情報提供に満足していない【調査結果】
あなたは気候変動について、どれくらいの意識を向けているだろうか?世界31か国2万4220人を対象に、「気候変動に関する意識調査2023」が実施され、その結...2023/12/23
ISSUE
あと数十年で「キムチ」が消える可能性
昨今の急激な気温上昇により、韓国ではいま、伝統食「キムチ」の材料・白菜の収穫量と質が低下。白菜の供給量の縮小はすでに価格高騰につながっており、農家や製造メ...2024/09/17
ISSUE
マサチューセッツ工科大学、気候変動の新指標として「outdoor days」提唱
「マサチューセッツ工科大学」の研究者たちが、気候変動に関する新たな指標として「outdoor days」を提唱。気候や天候が屋外活動に適しているかどうかを...2024/04/18
CULTURE
気候変動を信じない人に向けた「観光ポスター」
「FridaysForFuture」とロサンゼルスの広告制作会社「FF Los Angeles」がタッグを組み、強いメッセージ性のある観光ポスターを制作した。2020/01/26
ACTIVITY
「パタゴニア」が「気候のための行動を学ぶ」若者向けプログラムを開催
「パタゴニア」が気候のための行動を学ぶプログラム「クライメート・アクティビズム・スクール」を12月に開催。2020/10/19
ISSUE
気候変動が進んだ世界を体験する「無料シミュレーションゲーム」
『The Climate Trail』は気候変動によって人が住めないほど荒れ果てた世界を体験できるゲームアプリ。利用料は完全無料で、広告やアプリ内課金は一...2020/01/08
ISSUE
AIの急速な成長が「気候変動の深刻化」に拍車をかけるリスク
AIの急速な成長は、気候変動に拍車をかけるリスクがあるようだ。AIの稼働には膨大な量のエネルギーと水が必要なため、環境にマイナスの影響を与えると考えられるそう。2024/07/24
ISSUE
核兵器や気候変動の脅威増大。世界の終わりを示す「終末時計」が過去最短の「残り100秒」に
今年1月、アメリカの科学誌『ブレティン・オブ・ジ・アトミック・サイエンティスツ』は、地球滅亡までの時間を表す「終末時計」の針を進め、午前0時までの残り時間...2020/03/15
ISSUE
9月20日、気候変動デモに行くNY市の公立学校の生徒は“欠席扱い”にならない
9月20日に行われた大規模な「気候変動デモ」に先だって、ニューヨーク市の教育委員会は“ある思い切った決定”を下した。それによってニューヨーク市の公立学校の...2019/09/21
ISSUE
イギリスの「コリンズ英語辞典」が選んだ「2019 ワード・オブ・ザ・イヤー」とは?
2019年も『コリンズ英語辞典』からワード・オブ・ザ・イヤーが発表された。今年選ばれたワードは、人々の環境問題への意識の高まりを表した“あの言葉”......。2019/11/18
ISSUE
カーボンニュートラルでおいしい「スナック」が話題に
気候変動問題に取り組むスタートアップ企業としてクラッカーを生産する「Moonshot」。同社の創業者は、革新的な方法でたちまちユニコーン企業にまで上り詰め...2021/01/23
ISSUE
奨励金100万円超!「ゲッティイメージズ」が気候変動の危機を発信するフォトジャーナリストを後援
「ゲッティイメージズ」は気候変動の危機を発信するために「Climate Visuals」と協力して「ゲッティイメージズ・クライメイト・ビジュアル奨励金」を...2020/02/03
ISSUE
「気候変動」は直接的な被害だけじゃない?アメリカ西部で私有林の価値下落が止まらない……。
今、アメリカ西部で私有林の価値暴落が相次いでいる。要因として真っ先に挙げられるのは、やはり「気候変動」だった……。2023/12/24
ISSUE
99%以上の科学者が「気候変動の原因は人間である」と認識
地球の気候変動の原因は人間由来である。というのは国連の専門家の主張としても知られていますが、中には懐疑論も存在し、温暖化現象は自然のものであるという意見や...2015/07/27
ITEM
2050年の「米国立公園」を描いた警告ポスターがショッキング
33年後の未来を描いたポスターが、大きな物議をかもしている。描かれているのは、米国にある7つの国立公園。いずれも、本来は美しい景観の超人気観光スポットだ。...2017/04/25