イタリアで「気候変動」の授業が「必修科目」に

気候変動に関する話題が、9月に開催された「国連気候変動サミット2019(UN Climate Action Summit 2019)」を機に非常に盛り上がっている。

そんななか、イタリア政府が世界の抱える問題を解消するべく、新たな施策を発表した。2020年9月から「気候変動」についての授業を必修科目とするそうだ。

対象は小学生から高校生。1年間で最低でも33時間の授業をおこなうことを義務付け、子どもたちが気候変動の現状や環境保護対策などについて学ぶ機会を設けるという。

イタリアの教育相ロレンツォ・フィオラモンティ氏は「イタリアが気候変動に対するリーダーになることを願っている」とツイート。また、若い世代に頼るだけではなく、世代を超えてサステイナビリティを実現することを目指すとも発言しており、そもそも環境意識の高いことで世界的に知られるイタリアが今後どのように変化するかに注目したい。

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