もっとドキドキしたいアナタが、旅に持って行くべき「5つのモノ」
地球上のどこかへと自由気ままな旅に出たいーー。
ガイドブックの超メジャースポット、旅のクチコミサイトで人気の隠れた名所…なんかも、大いに結構。とはいえ、旅の醍醐味といえば、未知の世界に飛び込むってこと。流れる景色、独特の雰囲気、一度っきりの出会い…予定調和じゃつまらないから、あえて、自分の価値観を壊してみるっていうのもアリ!?
旅をありきたりにしない、5つのアイテムをカバンに詰めて、いざ出発です。
01.
何も考えずに
とりあえず、走り出してみる
歩きやすいスニーカーを履いて、さあ旅へ。っていうのは、常識の範疇。旅の満足度を上げたいとき、持っていくべきは、まず、「ランニングシューズ」。シーサイド、公園、ホテルの周りなど、ただ思うがままに、駆け抜けていく。走っただけで“市内観光”になるし、国や都市によってはランニング仲間もできます。普段はツラい、面倒くさいってなるけど、フィールドが違えば、気持ちも変わるもの。走り切った後の爽快感たるや、ハンパない!?
02.
いつもと違ったタイプの
香りを新調する
”香り”って、その瞬間の出来事を人の記憶に刻み付けるもの。ポジティブになれたり、ムーディーになれたり、さらには、自分の知らない自分になれたり…と、香りは人の気持ちまでも変えてしまう不思議な力があります。
ありきたりな旅じゃイヤって人なら、一都市ごとに「香水」をチェンジしてみるのも、一つの手です。ここで注意すべきは、使ったことのない香水を選ぶこと。異国の地でなら、自分以外のキャラクターを演じちゃうのもアリ!?
03.
見たこともない
ドキドキするシーンを
レンズに収める
旅の思い出を残すなら、スマホで十分だよって声もちらほら。とはいえ、旅の出会いは一期一会。せっかくだから、風景やモノ、表情をありきたりじゃない形で残せたほうがいい。ならば、いま流行りの「ウェアラブルカメラ」を持って行ってみても◎。コンパクトで、簡単に付けられて、操作も簡単。自分のバッグや帽子などに装着して撮れば臨場感たっぷりだし、何が撮れたか、みんなで見れば大盛り上がり。いままでとは違う画が撮れるから、重宝しますよ。
04.
読もうとしていたけど
手つかずだった本を開く
旅といえば、読書も楽しい。ここはあえて、愛読書を持ち込むんじゃなく、いつか読もうと思っていながら、まだページを開いてもいなかった…。そんな「本」がベスト。旅先って、日常生活とは違ったマインドでいるから、言葉がスーッと入っていくかのよう。なにかと待ち時間や移動時間が長くて、持て余してしまう。こんなときこそ、読書にハマる絶好のチャンスです。
05.
新しく買った下着を
身につける
旅の非日常感を味わうなら、最も簡単な方法があります。それは、「新しく買った下着を身につける」こと。帽子やサングラスを新調するって、ありがちな話。そういった外見の変化じゃなく、体に一番近い部分を変えてみるのです。内面からリフレッシュできるから、旅先で見るもの触れるもの、何もかもが新しく見えるはず。ちなみに、下着を変えるといっても、決して勝負下着のことじゃないので、あしからず!!
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