「ボーイング727」を改造して住んでいる米男性
「使わなくなった飛行機を、無意味に廃棄するのはもったいない。もっと使い方があるはずだ。たとえば、家にするとかね…」
そう話すのは、米オレゴン州ヒルズボロの山中に住むBruce Campbellさん。彼は飛行機を愛する、電気技工士でした。
そして愛するあまり、引退したボーイング727を購入。買い取ったボーイング727を改造して、自宅として使うことにしました!
その“飛行機ハウス”が、飛行機好きはもとより世界中で話題になっています。
“ボーイング727”を自宅に改造
玄関がカッコイイ!
これが、飛行機ハウスの外観。森の中から突然現れます。ちなみにこの土地は、Bruceさんが20代の時に購入したそう。
コックピットもそのまま残っています。
トイレもそのまま使用している様子。
飛行機ハウス内の様子。ソファから収納スペースまで完備。裸足でくつろぐBruceさん、住み心地もよさそう。
玄関もカッコイイ。友だちをたくさん呼びたくなりますね。
Bruceさんが仕事をする様子。普通の家となんら変わらず生活しています。
「Daily Mail」によると、彼は1年の半分を日本で過ごしていると言います。日本では、使わなくなったボーイング747を探しているそう。飛行機を見つけたら、同様に改造して日本に住むことを計画しているとか!
彼は今日も新しい“自宅”を探すために、日本をまわっているかもしれません。
Reference : Daily Mail
Licensed material used with permission by AirplaneHome.com
All photo by John Brecher / NBC News