2016年にゼッタイすべき、新年の誓い「20選」
言い訳は、聞き飽きた
ここで紹介するのは、新しい1年に挑戦するための決意の数々。今年こそはーー。
01.
自分の中に毒をもつ!
岡本太郎氏の名言にもあるが、人間、惰性が働いてこれで良いんじゃないか、と思うことはよくある。しかし、常に昨日の自分を否定して、変化することが大切だ。新しい自分をつくっていこう。それが成長に繋がるはずだ。
02.
健康的な食生活を送る
身体に良い食習慣を初めよう。食べたいときに、ほどほどに食べる。バランスの良い食事は、強いココロとカラダをつくるための第一歩だから。
03.
今までの平凡な日常と縁を切る
ありきたりな日々に別れを告げよう。繰り返せば、きっとまた同じ1年をたどるだけ。改める必要があるなら、習慣は無視できない。
04.
目的・情熱を手に入れる
やりたいと思っていることや、なりたい自分。達成したいことを明確にしておくことは、情熱的に生きる重要なファクター。
05.
旅に出る
どんな場所でもいい。日常から離れよう。思考をいったんリセットし、まっさらの新しい感覚に触れよう。
06.
嫌な仕事はキッパリ辞める
「なんでここにいるんだろう」「学ぶことがないな」そんなふうに思うなら、躊躇う必要はない。
07.
限界を超える
チャレンジ精神をもって、何にでもどん欲に挑んでいこう。可能性は無限大なのだから。
08.
休めるときは休む
誰にとっても、身体は資本。どんなに忙しくとも、しっかりと休養を取ろう。生活のバランスを保てるのは自分だけ。
09.
肉体改造をする
怠惰な生活の結果は、身体にもスグに現れる。浮き輪をまとったようなお腹で、夏を迎えるワケにはいかない。厳しくいこう。
10.
家族のために時間をつかう
自分のことを一番よく知る存在。それが、家族。人生の岐路に立っているようなときには、その言葉に耳を傾けよう。
11.
将来について見つめなおす
目の前にある"この1年"をどう過ごすのか?小さな積み重ねで形成されていく将来の自分の姿をしっかりとイメージしよう。
12.
世界に関心を持つ
日々、世界中で起きている様々な事象に目を向けよう。世の中のことをもっと知ろう。
13.
ロジカルに考える
複雑に考えすぎていないだろうか。思考をまとめて1本の線にしよう。どこに繋がっているのか、考えよう。
14.
フェスに行く!
ときには、ハメを外して遊びまくろう。我を忘れてクレイジーになる瞬間も、人生にはあっていい。世界には、現実とは思えない空間を味わえるイベントが目白押しだ。
15.
多すぎる情報から離れる
引き出しを増やすのはいいことだ。しかし、情報の詰め込み過ぎは、自分の価値観や考え方にまで鍵をかけてしまうことがある。
16.
シンプルに生きる
趣味、ライフスタイル、交友関係。何でもそうだが、シンプルなほうが見通しが利く。
17.
しあわせな気分でいよう
前進する意欲を失わないようにしよう。些細なことにも、ちょっとした喜びは潜んでいる。チャンスを掴むためにも、いい気分でいることは大切だ。
18.
志の高い人に会おう
尊敬できる魅力を持った人たちといよう。その関係はあなたを必ず成長させてくれる。
19.
長編小説を読破する
トルストイでもドストエフスキーでも、司馬遼太郎でもいい。誰もが知っている名作を読もう!
20.
去年よりも良い1年に
自分のやるべきことをしっかりと見つめたら、あとは一歩踏み出すだけ。昨日よりもベターな1日を。そして、今日よりも素晴らしい明日を。
そのために、2016年を最高の年にする決意をいまここで固めよう。
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