「お酒なし」でも1月を思い切り楽しむ6つの方法
1月といえば新年会、新年会といえばお酒。忘年会シーズンに引き続き、飲み過ぎが続いている…なんてことはありませんか?お酒を飲んでいると、新年を迎えて「今年こそ!」と思っていたはずなのに、あっという間に時間が過ぎていってしまいます。
そこで、イギリスで話題の「Dry January」を取り入れてみてはどうでしょう?これは、アルコールなしでも1月を充実させよう、というもの。「Elite Daily」の記事でライターのErica Gordonさんが、その方法を紹介してくれています。これを読めば、今からでもDry Januaryに挑戦したくなるかも?
01.
気分を上げる
「他の方法」を探す
お酒を飲むと確かに気分が上がるけど、もっと体に良くて気分が良くなるものだってたくさんあると思うんです。たとえば、大好きな人とのセックスはエンドルフィンの分泌を促して、ストレスを軽減してくれる。
運動だってその方法のひとつ。体を動かすことは、とても健康的に幸せな気分にさせてくれるから。そのあとはビール…じゃなくて、ヘルシーなディナーを食べればもっといい1月になるはず!
02.
他にやりことがあるなら
新年会はパス
他の人の楽しそうなSNSを見て、「取り残されちゃったらどうしよう」なんていう不安な気持ちに振り回されちゃダメ。むしろSNSから「離れているからこその楽しみ」に集中しましょう。新年会を1回くらいパスしたからって、それほど大きな影響はないと思う。
その時間をDIYしたり、おいしいものを作ったり、家でできる楽しいことに当てるのだって素敵な時間。自分のやりたいことがあるんだったら、なおさらお誘いは断ったほうがいいのでは?友人たちとも飲みに行くばかりじゃなくて、他のアクティビティを楽しむことだってできるはず。
03.
面白い本を買う
近所の本屋さんに行って、ベストセラーか、本を読むのがやめられなくなっちゃうくらい面白そうな1冊を探してみましょう。本当にすばらしい本を読んでいると、お酒だけじゃなくて、他のことも全部忘れちゃうもの。
サスペンスが好きだったら、「ガール・オン・ザ・トレイン」や「ゴーン・ガール」がオススメ。
04.
「Dry January中」だと
宣言しちゃう
もちろん言うだけでなく、ちゃんと守ることが大切。家族や友人に「Dry January中だから、お酒の誘惑はやめて」と前もって伝えておきましょう。
あなたが本気だってわかったら、周りのみんなもきっと協力的になってくれるし、本当に良い友人なら、こういうときも一緒にお酒なしで過ごしてくれるんじゃないかな。
05.
夢中になれることに
集中する一ヶ月に
家でできて、自分が興味のある分野で、夢中になれるようなことをライフスタイルに取り入れましょう。選択肢はたくさんあるけど、一番大切なのはあなたが本当に興味を持てるかどうか。
オシャレな部屋にしたいなら、家具を塗り直したりリメイクしたり。文章を書くのが好きならブログを始めるなんてどう?
06.
家にお酒を置かない
家にワインやビールがあるのなら、1月中は家族に預かってもらいましょう。自分の意思に自信があったとしても、飲まないようにしているならお酒のボトルは見えないほうがいいでしょ?
その代わり、アルコール以外で楽しめる飲み物を買っておくといいかもしれませんね。お気に入りのジュースをいくつか買って冷蔵庫に入れておけば、何か飲みたくなったときも気分が上がるから大丈夫。