高校時代の友だちと飲むお酒が一番おいしい「21の理由」
少しでも大人に近づきたくて、精一杯背伸びしていた高校時代。そんな多感な時期をともに過ごした友だちと当時の話をすると、甘酸っぱい記憶が甦ってなんとも言えないハッピーな気持ちになります。
そこに「お酒」があれば、会えなかった時間を埋めるかのようにどんどん話は盛り上がるでしょう。気をつかわなくていいし、少しくらい醜態をさらしても安心。「Elite Daily」の記事を読むと、思わず「わかる!」って共感できるはず。
01.
「超サイアク」な状態を見られても平気
体裁なんて気にせず好きなだけ飲めるのは、便器を抱えて吐くあなたの髪を持ってくれるくらい仲良しだから。
02.
気軽に自由解散でOK
そのためにタクシーが走っているんだから。
03.
親にウソをつく必要がない
誰と何をしているのか、と事実を伝えても咎められることはない。
04.
昔とは違って、酔っ払っているのを隠して家に帰らなくていい
もう親元を離れているからね。気になるのは、ドアマンの視線くらい!
05.
普段会えない友だちに会うと、ちょっとした旅行気分に
ホテルも予約する必要ないのに、タダで旅行気分が味わえる。
06.
最近連絡を取っていなかったことなんて関係ない
社会人になりバタバタとした生活を送っていると、友だちと連絡を取り続けるのは難しくなるもの。
ちょっとギクシャクしちゃうかな?と思いきや、会えばまったくそんな素振りを感じさせない。まるで昨日も一緒にいたかのような気楽さを感じるはず。
07.
高校時代の話で盛り上がれる
久しぶりに大学の友だちと合うと、だいたい世間話からはじまる。でも、高校の友だちの場合は、もっぱら当時のおもしろ話で盛り上がる。
久しぶりに振り返ってみると、「私、成長したなー」と今の自分を肯定できたり!なにより昔話ってサイコーに楽しいよね。
08.
昔の自分に戻れる
就職もしたし、請求書の支払いも自分でするようになった。きっと自立したのよ。でも昔の友だちと合った瞬間、いつもピンと張っている糸が切れる感じがするの。
09.
積もる話が多すぎる
毎日会う相手じゃないから、話したいことはたくさん。
10.
まるで、家にいるような安心感
やっぱり、一番ホッとするんだよね。
11.
何を話してもみんなを驚かせられる。逆もまた然り
SATとか大学の話ばかりしないでいいから、みんなを驚かせるのもとっても簡単。
12.
友達家族の近況が知れる
よく家に遊びに行っていたから話もしていたし、ごはんも作ってくれた。そんな友だちの両親の近況を知れるのもうれしい。
13.
再会したことを両親に話すと「久しぶりに連れておいで」と言ってくれる
あなたの両親だって、久しぶりにあなたの友達に会いたいかもしれない。
14.
親のお酒を飲んだあと、バレないようにお水を…
…なんて、もう昔に話。こっそり盗まなくても、もう自分でお酒を買えるの!
15.
自分の好きなお酒が飲める
気兼ねなく飲めるけど、ビールにワイン、日本酒…いろいろ飲んで2日酔いになるよりは、1種類しかない親のお酒をくすねるほうがマシなのかも。
16.
醜態をさらしても、会うのはまた1年後
年に1〜2回の集まり。これこそ隠れたメリットじゃない?
17.
自分よりひどい酔っぱらいが必ずひとりはいる
あ、こっちが一番のメリットか。
18.
そもそも、高校時代よりみっともないことをするわけがない
少なくとも18歳のときよりは大人になっているはず。酔っ払った勢いで友だちの彼氏と…なんてこともしない。
19.
安物のお酒でも、気にする人はいない
何度も安いお酒を飲んだ仲だしね。
20.
恋人への口実を考えてくれる
恋人から「早く帰ってきて」と電話がきても、きっと楽しい夜を過ごすために2人の仲を取り持ってくれる。
21.
少しは上品になった
その夜の写真に写るみんなの姿は、今までで一番イケてるはず。