10月に禁酒!? #SoberOctoberトレンドって?
目次
近年、「SoberOctober」というチャレンジがトレンドになっています。
Soberは、英語で「しらふ」と言う意味。つまり「SoberOctober」とは、10月の1ヶ月間禁酒をするチャレンジのこと。
そんな「SoberOctober」中にぴったりの、ノンアルコールドリンクのご紹介します。
イギリスの新しい風習「ドライ・ジャニュアリー」
イギリスにおける比較的新しい風習「ドライ・ジャニュアリー(Dry January)」。
ドライ・ジャニュアリーとは、1月のあいだはアルコール抜きで過ごそうというトレンドを示す言葉。アルコール・コンサーンという慈善団体が、アルコール依存症と戦う人のサポート目的にはじめたのがきっかけだそう。
ドライ・ジャニュアリーに参加する人々の理由は、募金のためのスポンサーを得るためや、自身の飲酒に関する問題を解決するためなど。
一定期間断酒すると、その後のお酒との付き合い方がもっとよいものになるかもしれませんよ。
リモートワーク中のリフレッシュに「昼ビ」
「“昼”の可能性を広げ、人生の可能性を広げたい」。醸造所やビール会社、が協力して誕生した「昼ビ」。
こだわりは「本格ビールと同じ麦芽100%であること」「プリン体・添加物(炭酸以外)は一切不使用であること」「飲みやすく、ランチにも合うテイストであること」。ランチタイムやリモートワーク中のリフレッシュにもピッタリですね。
日中にビールを飲んだときのようにテンションが上がりつつも、呂律が回らなくなったりもしないから、仕事中でも安心かも?
体調管理や健康維持のために飲む「ノンアル」
近年、健康の維持や増進に役立つ「機能性表示食品」のノンアルコールビールに人気が高まっています。
「サッポロ うまみ搾り」は、これまでにない世界で初めての試みにチャレンジしたノンアル。その機能は「アンセリンで尿酸値を下げる」というもの。
体調管理や健康維持のために“飲んで尿酸値を下げる時代”がもう始まっています。
日本初の完全ノンアルコールバー「0%」
日本初の完全ノンアルコールバー「0%」が2020年7月16日、六本木にオープンしました。
お酒でもソフトドリンクでもない本格ノンアルメニューが20種以上あるほか、ASMRサウンドを聴きながら楽しむドリンクや、リラックス効果のあるCBDオイルなどの体験型メニューも。ドリンク・フードはすべてヴィーガンに対応しています。
ハーブやスパイス、発酵など体に嬉しい効能もあり、妊娠中の人や子づれの人でも楽しめる全く新しいバーです。
TABI LABOオススメの「ノンアル」
2015年頃にアメリカの若者から始まった生活の質を重視する「ウェルネスブーム」により、ミレニアルズとZ世代の夜の過ごし方はガラリと変化してきています。夜はお酒は飲まずに質の良い睡眠をとり、朝は運動をするライフスタイルこそがクール。
ノンアルの世界はとても奥深いです。最近ではアルコールフリーのスピリッツやワイン、カクテル(モクテル)と、選択肢は広がってきています。
TABI LABOで過去に紹介してきたノンアルコールドリンクのなかから「これなら飲んでみたい!」と思えるものを紹介致します!