20代、たとえばこんな「新年の抱負」

そろそろ一年の総振り返りをする時期がやってまいりました。年の初めに掲げた目標が果たせていない…という人がどれほどいることでしょう。ま、そのための来る年、と気持ちを入れ替えていきましょう!

にしても、世代ごとに意識したい要素も変わってきます。ということで、ミレニアル世代に向けた「Elite Daily」で紹介されたこの記事をご紹介。ライターRachel Chapmanさんは、20代にターゲットを絞り、8つの抱負を提案しています。度を越えた難しいものはないので、ナマケモノ気質でも意外と取り組めちゃうかも。

01.
若いからこそ、
健康に気を配る

たとえばお気に入りのワークアウトプランを見つけるでも、有毒な関係から自分を解放してあげるでも、新しいことに挑戦してみるでもOK。週何回など回数をきっかり決めてしまうと、逆にプレッシャーがかかり心が折れてしまうので、単純に「新しいことを試してみよう」という気持ちで挑み、自然とルーティンを生み出すのがいいかも。

02.
憧れの“あの地”へ!

今年こそが、憧れの地に踏み込む年です。

いつか行けるだろうと思い、先延ばしにしていた旅行。でも、フレキシブルに動ける20代こそがじつは絶好のチャンスですよ。

03.
家族との時間を
意識的に増やす

年を重ねると共に、すり減る家族との時間。一人暮らしをしていればなおさらでしょう。だから今年は「週1でFaceTimeする」など何かしら手段を選び、家族との時間を積極的に作っていきましょう。

それから血縁と同じくらいかけがえのない友だちにも、たっぷり愛情表現を示してあげましょうね。

04.
もっと「Yes」と言う

ちょっと微妙かも…と躊躇し、新しいことを「No」で遮ったことが一度や二度はあるのでは?でも、その一歩があなたの人生を変えるきっかけとなるかもしれません。もし迷っているようなら、「Yes」と言ってみましょう。食べたことない料理を口にできたり、素敵な映画が見つかるかもしれませんよ。

05.
でも、「No」ということも恐れない

私はFOMO(仲間はずれであることに対する恐怖)を抱いているため、本来行かなくてもいいものにまで顔を出しちゃう傾向にありますが、やりたくないことや行きたくない場所には「No」と断ったっていいんです。

結局は直感が一番の頼り。だから「No」と言うことに罪悪感は感じないことです。

06.
「画面とにらめっこ」の時間を減らす

私もこれは意識しないといけないことだと思っています。中には"スマホ中毒"の人もいますが、少しスマホから目を離すのって逆に自分にとってよかったりするもの。いまやスマホ=私たちの人生とも思えますが、2018年にはこの機器にあまり頼らないよう心掛けましょう。

「スマホ禁止令」とまではいきませんが、せめて洋服のポッケではなく、カバンの中にしまっておくことで、使う頻度を減らしてみるのはどう?

07.
思い切って断捨離!

この際、要らないものはすべて断捨離しちゃいましょう。服など物質的なものでもいいですし、有毒な関係などでもいいでしょう。何も自分が必要としていないものにストレスを抱える必要はありません。新年には、人生のあらゆる側面をスッキリさせていきましょう。持ち物が少なければ少ないほど、心は豊かになりますよ。

08.
人生の目標に向かって
歩み始める

あなたが人生で掲げる目標に、いま一度考えを巡らせてみましょう。

目標は達成できていますか?いまあなたは幸せですか?この質問への答えが「No」の場合、いっそ方向転換してみましょう。いまこそが、どうしても好きになれない仕事を辞めるタイミングです。そしてずっと書きたいと思っていた脚本に手をつけてみるなどして、夢を追いかけるタイミングと捉えてみては?

Licensed material used with permission by Elite Daily
TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。