ヨーロッパで一番幸せなのは「デンマークのおばあちゃん」だった

Eurostat」が行なった、ヨーロッパで一番幸せなのは誰?という研究で、「デンマークのおばあちゃん」との結果が発表されました。

同国は、高額な税制度と引き換えに、充実した社会福祉を実現しており、「世界一幸せな国」と認識されることもあります。若者よりも幸福度が高いなんて、驚きますよね。

若年層よりも
高齢者のほうが幸せ!

研究結果によれば「65〜74歳のデンマーク人女性」の生活満足度は、10点中8点以上と、もっとも満足度が高い結果に。これはイギリスやスウェーデン、スイスやオランダでも同じような傾向が見られ、「16〜24歳」の人々よりも幸福感を感じていることを示しています。

デンマークにある「The Happiness Research Institute(幸福度研究所)」のCEO、Meik Wiking氏は「The Telegraph」にこうコメント。

「人生は、とにかく若い頃がピークで、そのあとは下り坂だと思われがちです。が、特にデンマークでは、40代以降に幸福度が高まっていく傾向があります」。

リタイア後こそ
人生で一番幸せな時間

裏を返せば、幸福を感じている人のほうが長生きしているとも言えますが、余生を「自由な時間」と捉えられるかどうかは、大きな違いかもしれません。少なくとも調査の結果から言えば、デンマークのおばあちゃん達は、リタイア後の人生に対して、とてもポジティブであると考えられている模様。

World Happiness Report」が発表した「2015年最も幸せな国ランキング」でも3位にランクされている同国。1位、2位に名を連ねていたスイス、アイスランドを除けば、世界で一番幸せな人たちと言っても過言ではない!?