ふんわり泡立ち!本格抹茶をいつでも楽しめるシェーカー

「抹茶を飲む」というと、茶席に呼ばれて一服、というイメージがありますよね。そんな概念を打ち破ってくれるのが、ボトルを振るだけで本格抹茶が楽しめる「ふるっ茶」です。

3つのステップで超簡単

使い方は簡単。茶こしで抹茶パウダーを入れ

冷水を注いで

リズムよく10回ほどシャカシャカ振る。

茶筅を使ってお茶を点てたかのような泡立ち!

泡立ちが大切な抹茶ですが、このシェーカー内部には細かい穴が開いているため、きめ細かい泡が立てられるのだとか。

普通のシェーカーで作ると細かい泡は立たたないそう。

80度以下のお湯で作ればホットに、牛乳で作ればラテの完成。砂糖やガムシロップを加えても美味しくいただけます。これならお茶の心得がない人でも簡単にトライできますよね。

裏千家の師範が開発

開発したのは、テアニン株式会社。京都の宇治抹茶ブランド「貴福園」の通信販売を手がけています。社長の貴森みきさんは宇治市の出身で、裏千家の準師範。敷居が高い、作法がむずかしいと思われがちな抹茶を、もっと気軽に飲んでもらおうと考えたのが開発のきっかけ。日本のみならず、海外でも紅茶やコーヒーと同じように抹茶を身近な存在にしたい、という思いがあるそう。

現在、クラウドファンディングサイト「Makuake」で支援者を募っており、5,000円からサポートが可能。高級宇治抹茶5種すべてが楽しめる12,000円のプランも。目標金額は100万円で、4月上旬現在、約54万円を達成しています。

試してみたい方は、こちらからチェックしてみて!
Licensed material used with permission by Makuake
TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。