大阪の隠れた名物!カラフルで、ころんと可愛い「森のおはぎ」って?

きっと多くの人が見慣れているのは、小豆ときなこの“2色”のはず。でも、以下の整然と並べられた“丸っこいものたち”だって、み〜んな「おはぎ」なんですよ!

小さな小さなお店の
「素材の味」がするおはぎ

「森のおはぎ」

くるみや黒ごま、とうもろこし、木の芽、味噌など豊富なラインナップを展開するのは、大阪・豊中市にある専門店「森のおはぎ」。

「森のおはぎ」「森のおはぎ」

小さな商店街にある小さな小さなお店は、注意していないと見落としてしまうほどなのだそう。

「森のおはぎ」

テーマは「素材の味がするお菓子」。カラフルでころんとしたフォルムが可愛いですよね。

それではラインナップの一部を紹介しましょう!

【定番5品】
01.
大納言雑穀もち

「森のおはぎ」

大粒でなめらかな、北海道産大納言小豆を使用。お餅は雑穀入りなので、プチプチの食感が楽しめます。

02.
深炒りきなこ雑穀もち

「森のおはぎ」

京都から取り寄せた深炒りのきなこを使用。若干のほろ苦さと、一般的なきなこにはない香り高さが特長で、中には北海道産小豆を使った甘めのあんを忍ばせています。

03.
ほうじ茶黒米もち

「森のおはぎ」

京都の老舗のほうじ茶を、細かく砕いてあんに練りこんでいます。ほろ苦さの後には、ほうじ茶の香ばしくて甘い香りが。

04.
本醸造みたらし雑穀もち

「森のおはぎ」

博多「ジョーキュウ醤油」の100年以上使われている木桶。そこで作られた再仕込醤油を使用したタレは、香りとキレが格別。お餅を炙っているので、香ばしさも楽しめます。

05.
くるみ黒米もち

「森のおはぎ」

あんに練りこんだのは、焼いて風味を出したくるみ。細かく砕いたものと、粗く刻んだものの両方を使用しています。滑らかな中のコリっとした食感が◎。

【準定番…気まぐれ販売】
01.
揚げごま黒米もち

「森のおはぎ」

香りのよい白ごまを少量の油でさっと揚げ、たっぷりとおはぎにまぶしています。中華のごま団子にも似た味わいですが、こちらのほうがよりあっさり。

02.
黒ごま黒米もち

「森のおはぎ」

あんもお餅も黒い、真っ黒おはぎ。練り黒ごまを入れたあんは、他にないコクが味わえます。

このほか、季節に合わせた
限定品も登場!

「森のおはぎ」

こちらは焼きみそ、焼き栗、抹茶きなこ、大納言。ちなみにおはぎ以外にも、わらび餅や最中も大人気の模様です。

大阪・北新地には姉妹店「森乃お菓子」があるほか、市内の主要百貨店では不定期での販売も実施中。詳しくはHPをチェックしてみて!

【店舗概要】
森のおはぎ
・住所:
大阪府豊中市中桜塚-2-25-10
・TEL:06-6845-1250
・営業時間:
10:00~13:00、14:00〜売り切れ
・定休日:日曜、月曜、祝日は不定休(お彼岸やお盆前半は開店)

Licensed material used with permission by 森のおはぎ
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