毎日通いたい、ずっと通いたい。大阪が好きになる「いこい」

雰囲気で食べさせる——。そんなお店が好きです。

ご飯がおいしいのはもちろんだけど、「毎日通いたい、ずっと通いたくなる店」には、それだけじゃない癒しポイントがあると思うんです。

定番の料理なのに
すごくおいしい

阪急中津駅から徒歩30秒(つまり高架下)にある「大衆酒場 いこい食堂。関西風とかノスタルジックとか、そんな言葉だけでは表現しきれない佇まいも、いつも通り。阪急の高架下っていうのが、またいい。

古いお店だけど、愛されながら年月を経てきたサマがとても味わい深いんです。「まいど」って言いながら、のれんをくぐると、なんか落ち着くから不思議。

34e8e6105926e1287d37af1e3670c7f0458f3fb8

まず何より食べてほしいのが、大きすぎる「だし巻き」、400円。厚さはだいたい3cmくらい。キャベツと紅しょうがの上にドーンと乗っていて、とにかくこれがおいしい。

A17997d04e58f60afbda72abfc9fde72a3d4859a3dd4f04d965b308dbbdb2000e69c2185d95ca4495d69b33b8b3e71f4d7cdf89598df27a5cef717fe

できれば全メニューを食べてほしいくらいですが、とくに「どて焼き(3本 380円)」はたまりません。味はもちろん、お腹もいっぱいになります。

ひとり暮らしでコンビニめしを買って帰るくらいなら、ここでお皿からはみ出すくらいの「焼そば(600円)」を食べてお腹も心もホカホカにするのが正解。

C308be6d9bf7b0bfc0339d011e87dd8fea33b261

あとは「お造り(500円〜)」も忘れてはいけません。いつも新鮮ですが、このあいだ食べた中トロは絶品でした。

1cd33af8d6c13fd91e4daa19b730158ac40ee4acA31a4f9adc48c42e6158664cd9e30ea989058812165b96482814f6f0190c69768ca418a0a612fd42

笑顔がステキな
お店の「おっちゃん」

店主とかオーナーというよりは「おっちゃん」。笑うと目がキューってなって、癒されます。

今日もおつかれさん、っていう感じで迎えてくれるから、こっちも思わず笑顔になってしまいます。おっちゃん、たまに自分もカウンターで飲み始めちゃったり(笑)。そんなゆるさもいいんです。

6fbf6f61967d0eae3d074948453675d1f015ef83

電車が通るとガタガタするのも、昭和な感じ。お店のトイレも、迷路みたいなところを進んでいかないと辿りつけなくて、思わず笑っちゃいます。

でも、こういうふらっと立ち寄れるお店が自分の生活圏にひとつでもあると、すごく癒されますよね。まさに、疲れたときの「いこいの場」。

ほな、また明日!

「大衆酒場 いこい食堂」

住所:大阪府大阪市北区中津3-1-30
TEL:06-6371-7820
営業時間:昼の食堂営業 12:00〜13:00頃、居酒屋営業 17:00〜24:00
定休日:日・祝

Photo by JAPAN LOCAL
大阪の北のほう、箕面(みのお)市の名物といえば、滝と紅葉と、箕面山のちょっとやんちゃなおさるたち。箕面市のローカルビール「箕面ビール」のオリジナルグラスは...
自分が子どもの頃から通ってるお店や、何十年続く老舗もいいけど、最近できたばかりのお店が自分の理想通りだったときの喜びは、計り知れない。しかも、職場や自宅の...
大阪ミナミの宗右衛門町にある、大日館ビル。THE・雑居ビルとも言うべきこの場所に足を運んだのにはワケが…。それは、「大阪を代表する、ふわふわ系お好み焼があ...
毎年増えつづける、大阪に訪れる外国人観光客。その中心でもある難波の一角にある、文化住宅をリノベした「道草アパートメント」という建物。 なかでも通行人の目を...
このキャンディを食べると虫歯予防になるといいます。
クールなパッケージに甘い香り。ギャップが魅力の「GROWN ALCHEMIST(グロウン アルケミスト)」のハンドクリームの紹介です。
大阪でも、年配の人しか使わなくなった方言のひとつ「ねき」。それが、このお店の名前です。一品一品が美味しくて、どこかホッとする。そんな食事が楽しめました。野...
大阪の「自由軒のカレー」と言えば、カレーとご飯を混ぜた茶色いお米の上に卵が落としてある独特の姿が有名。そんな自由軒のおいしいカレーの味を、好きな時に好きな...
くるみや黒ごま、とうもろこし、木の芽、味噌など豊富なラインナップを展開するのは、大阪・豊中市にある専門店「森のおはぎ」。小さな商店街にある小さな小さなお店...
「群馬県には、なぜかレトロな自販機がいっぱいある」。そんなウワサを聞きつけ、やってきたのは伊勢崎にある「自販機食堂」。うどん、ハンバーガー、ラーメン、トー...
テキサス州の犬を連れ込めるバーを中心に、フロリダ州やノースカロライナ州でも提供されている「Good Boy Dog Beer」の紹介です。
さまざまなものが機械化されている現在においても、人の手でしか作ることができないものが、まだまだ数多くあります。先祖代々受け継がれてきた伝統技術も、その最た...
100年以上の歴史がある通天閣のふもとにある「新世界市場」は、今では半分以上のお店が閉まっている、いわゆるシャッター街。でも、そこが以前のように活気ある市...
関西在住の女性たちがこぞって足を運ぶ。そんな神社が大阪府松原市にあるそうです。その目的は、ある「おみくじ」を引くこと。彼女たちが夢中になる理由とは一体!?
昼に外を歩いても出会えない景色が「夜の街」にはたくさん溢れています。仕事帰りに飲みにきたサラリーマンや、学校帰りの学生——。繁華街は、とても賑わっています...
Daniil Istominさんはハサミではなく「斧」で髪を切る……いや、“ぶった斬る”美容師です。
活版印刷の印刷所が少なくなっているなか、「echos」は大阪・東船場の築約40年の煉瓦造りの建物に誕生しました。ちなみに、関西では初の活版印刷を使ってもの...
普通のラブホテルで盛り上がらなくなったら「ビンテージ」なラブホテルを ——。大阪在住のフォトグラファーRik Sanchez氏は、妖艶なモデルの女性と共に...
困難とされていたマグロの完全養殖に、約30年の年月をかけて成功した近畿大学。そのマグロが「近大マグロ」として販売されていることはよく知られています。でも、...
大阪・河内地方に伝わる盆踊り「河内音頭」。地元では、夏だけではなく春でも冬でも季節に関係なく踊られ、発祥の地・八尾市では、踊りながら年越しをする人もいると...
東京から京都まで、東海道五十三次を徒歩で旅しながら、ゴールまでに53種類のクラフトビールを飲もう。企画名は『クラフトビール 東海道五十三注ぎ』。53杯のビ...
大阪のソウルフード「たこ焼き」に合わせるスパークリングワインがある。それが「たこシャン」だ。たこ焼き+シャンパン。これ、通称ではなく正式な商品名。いかにも...
首元がヨレたり全体的に色褪せた状態の方が、その魅力がより一層引き立ちそう。
栃木・小山市「小山駅」西口の大通りから一本脇。焼き鳥、鳥わさ、鳥刺しなどなど「いつもの処」は鳥料理がメインの居酒屋さん。「なんで栄えてるのかってのは、行け...