「気球」の上でピクニック。正直、こんな家族旅行は羨ましい!

「知らない間にパパが決めていたんです」。昔の家族旅行って、そういうイメージだったかもしれません。でも最近はどちらかというと、ママと子どもたちで先にプランを決めていて、パパはあとから運転手として詳細を知らされる、そんなパターンも多かったりして。

いずれにせよ、家族みんなで行く旅行って、その瞬間瞬間がとても大切なものだし、あとから写真で振り返っても、思わず笑っちゃう1枚が出てきたりと、かけがえのないものですよね。

家族みんなで
気球に乗る日が来るなんて…

旅行の醍醐味は、なんといっても「非日常感」。普段の生活では味わえないようなことを家族みんなで体験することで、話が弾んだり、絆が深まったりするもの。

たとえば「気球に乗る」なんていうのも、いいですよね。子どもたちが大きくなって、友だちと海外旅行に行くようになったら1度くらいは乗る機会があるのかもしれません。でも、家族みんなで、なんて滅多にない。

「怖くなかった!」
「スカイツリーと富士山が見えたよ」
「空の上はすごく静かだった」
「火がすごくて、思ったより寒くなかったよ」
「いっぱい写真撮っちゃった」

気球が飛ぶのは、風の少ない朝7時。5時には起きて準備をしていたから、お腹もペコペコ。気球に乗って、これまで見たことがないような景色と一緒に食べるボリューム満点のサンドイッチは、最高に贅沢。バーナーの火種で焼いたマシュマロもたまらない。たまには、こんな空の上のピクニックもいいかもしれない。

「パパ、ママ!ほら見て、ハートの湖だよ」。気球から見えたのは、なんだか幸せな気分になる、谷中湖。風向き次第で真上に行ければ、すごくきれいな“ハート型”に見えるんだって。

反対側に振り向くと、同じ目線にたくさんの気球。こんな朝焼け、見たことない!

でも「気球」って
怖くない?

気球が「ステキな体験」なのは間違いありませんが、正直ちょっと怖い、という人も多いはず。家族4人いれば、ひとりくらい高いところが苦手な人がいたり…。

そんなこともあろうかと、前日には「熱気球の仕組み」について、お勉強&実験もしました。

「モンゴルフィエ兄弟って?」「ライト兄弟より130年前?」「空気は温めると軽くなるの?」

ちょっと難しい話もあったけど、実際にみんなで作ったミニバルーンも無事に飛んだし、大満足。乗る前に家族でこういう体験ができるのも貴重ですよね。

「空からの写真は、
ボクが撮りたい!」

家族旅行の写真って、あとから見返したとき、なんであんなに楽しいんでしょうね。「あれ、面白かったね」「また行きたい!」なんて、つい盛り上がります。

もちろん、パパやママが撮る写真だけじゃなくて、子どもにカメラを持たせてみると、いつもとはちょっと違った貴重なシーンが写しだされていることがあります。

最初は、大きくて重たく感じた一眼レンズのカメラも、慣れてくれば最高に遊べる「武器」。ズームもすごいし、タッチパネルや自撮りも楽しい。操作が簡単だから、子どもたちが「欲しい!」って言い出す気持ちもよくわかる。

それに、気球からの景色を一生の思い出にできちゃう。

“日本まるごと家族で遊ぼう”

じつはこの家族旅行は、販売されているツアーなどではなく、“日本まるごと家族で遊ぼう”をコンセプトにした「ASOBO JAPAN」による企画の第1弾。なんと7万組の応募のなかから抽選で選ばれた5家族のみを、すべて無料で招待したものなんです。

クリスマスには少し早い12月17日~18日、極上の時間がプレゼントされました。気球体験だけでなく、

・クックパッドが監修した、気球の上で食べる「朝食」
・学研のエジソンこと湯本所長が教えてくれる「ミニバルーン教室」
・Canon主催「ママフォトグラファー丸橋ユキさんの写真教室」と「EOS Kiss貸出し」
・運転手付きの「日産新型 SERENA」で移動、自動運転技術「プロパイロット体験」

これらもすべて、この日のためだけに用意されたスペシャルプラン。とくに自動運転の体験ができる機会なんて滅多にありません。「最初は不思議な感覚だったけど、疲れが少ないから長距離移動する旅行のときには良さそう」なんて声もありました。

パパ以外は、高いところが大好き?

今回「SKY PICNIC」に当選した、東京在住の佐藤さんファミリー。パパがいつのまにか応募をしていて、みんなは知らなかったんだとか。

14歳と10歳の姉妹も高いところは全然平気で、とにかく「楽しかった!」と話してくれました。怖がるどころか、カメラでたくさん撮影をしていたそうです。本当は、ただひとりパパだけが高所恐怖症だったのはここだけの話。ママも、気球の原理を知る実験を楽しんでいましたよ!大人も子どもも一緒にワクワクできるこんな機会、なかなかないですよね。

「ASOBO JAPAN」は、今後もどんどんスペシャルな家族旅行を企画しているので、興味のある人は、下記をチェック。

「ASOBO JAPAN」プロジェクト参加一覧

日産SERENACanon EOS KissGAKKEN学研キッズネットTHE NORTH FACEクックパッドadidas

「ASOBO JAPAN」には、これらの企業やブランドが参加しています。それぞれの特徴を活かした“遊び”をぜひ楽しんでください。