人生を「シンプル」にするためには、この15のことを試してみて!
ものをたくさん持たず、シンプルなライフを提案する「ミニマリズム」を実践する人も、数多く見受けられるようになってきました。リーダーシップやコーチングに精通する起業家Marcel Schwantesさん曰く、ミニマリズムとは、ただただ物を捨ててしまえばいいということではなく、自分をハッピーにしてくれるものをとことん深掘りすることから始まるのだそう。
今あるものに、より感謝を込められるシンプルライフの15の要素を「Inc.」の記事から紹介したいと思います。
01.
「ただそこにあるもの」は
ゴミ箱へ
部屋を占領している「使っていないもの」たちは、思い切って断捨離しましょう。
02.
長すぎる通勤時間を
カットする
往復の通勤に4時間もかかっているのならば、そろそろ転職や働き方を見直す時期かもしれません。
03.
引っ越しをする
できるだけ、「小さなおうち」を選んでみては?
04.
意味のある行動を
「なんとなく」で行動したり、時間をかけることにはオサラバ。
05.
ときには
スマホの電源をオフに
帰宅したあと、ベッドに入る1時間前など、好きなタイミングで試してみましょう。なにげなく覗いてしまうスマホの画面から“意識的に”離れる時間をつくることがポイント。
06.
ランチはしっかりとる
メリハリが大切です。晴れた日には外でピクニックをしてみる、なんてのも◎。
07.
大事なメールは、即返答
溜め込まず、大事なものはすぐ読み、すぐ返事をしましょう。
08.
自宅でできる
運動を考えましょう
生活費からジムの月会費は取り除き、自宅でのワークアウトプログラムを考案しましょう。
09.
週末は休息をとる
週末こそ、大事な人と一緒に時間を過ごしましょう。
10.
仕事とプライベートは
分けること
退勤後に、お仕事関連の予定を入れるのは避けるようにしたいもの。
11.
振り返る時間をつくる
重大な決断を下すときは、十分に考えを巡らせてからにしましょう。
12.
いらないものの
溜め込みに注意
もう2度と読まない雑誌を、部屋の隅っこに積み上げているあなたへ。ここは潔く売るか、リサイクルに出しましょう。
13.
仕事のスケジュールを
変える
上司と話し合い、たとえば出勤を一日10時間の週4体制にしてもらうなんてどうでしょう。5日目は休みをとり、自分の大事なことにフォーカスする時間をとるといいでしょう。
14.
ダラけるのは
もうやめる
これを機に、「先延ばしにする癖」を断ちましょう。
15.
必要に応じて
自分の基準を見直す
自分が持っている「基準」のせいで何もできないのであれば、それ自体を考え直す必要があるかもしれません。