人生を大きく変えたいなら、この8つのことを「ちょっとだけ」変えてみて。
「あ〜シアワセ!」最後にそう思えた瞬間はいつ、どのようなときでしたか?どれだけ些細なことであろうと、この瞬間を毎日一度でも経験できれば、「幸せ」と感じる回数は一週間のうち、約7回。
さらには「Elite Daily」のRachel Chapmanさんが提案する日々の幸せを感じれる8つのシンプルな行動を毎日取り入れると、幸せを感じる回数はその8倍にも跳ね上がるかも。試しに、どうですか?
01.
毎朝手にとりたくなる
お気に入りのマグカップを見つける
朝、コーヒーを注ぐ"特別"なマグカップの力は侮れない。
小さい頃からずっと使っているものでもいいですし、大好きなお店からようやく手に入れた粋なものでもいいでしょう。どこで手に入れたかはともかく、棚から出すたびに思わず笑顔がこぼれてしまうものであれば、きっと朝から気分も好調。そんな上向きな気持ちにカフェインを足せば、パーフェクトな朝の出来上がりです。
02.
近頃会えていなかった友だちに
連絡を入れてみる
仕事で忙しくしていたり、予定がぎっしり詰まっていると、いくら仲のいい友だちでも数週間会えていない…なんて状況が悲しくも続いてしまうもの。
そんなときは「しばらく会えてなくて、さみしいよ。最近どう?」なんて愛らしいメールを送ってみては?または唐突に電話するのも◎。前回会ったときから時間が経っている分、少しの会話で相手もあなたも笑顔になれるはず。
03.
居心地抜群の寝具に
投資する
ベッドの心地よさとは、人生をも変えてしまうもの。
生きている以上睡眠は避けて通れないワケですし、せっかくならウンと休まる空間作りにこだわってみてはどう?エジプト綿は確かに高いけど、毎晩質の高い睡眠がとれるなら投資してみたいところ。より良い一日を送りたいのなら、「休息の質」に重きを置くのもよし。
04.
誰かに優しさをふるまう
たとえば、タクシー代を払わなくていいように友だちを車で家まで送ってあげたり、友だちにお手紙を書いてみたり。
相手を思って何かをすると、相手も自分も幸せな気持ちになるもの。
05.
自分に合った運動法を見出す
一日の流れに磨きをかけたいのなら、こちらもお試しあれ。朝にランニングをするでも、ビヨンセの曲に踊り狂うダンスクラスに出るでもいいので、とにかく自分に合ったものを見つけましょう。運動をするとエンドルフィンが分泌されるため、気分も一気にリフレッシュできます。
06.
To-doリストを作成し、
できたものから順に線を引いていく
やりたいことなんて、思いを巡らせばたくさん出てくるでしょう。ブランチしたい場所、観たい映画、試してみたいアクティビティ。
とりあえず、アプリや手帳にやりたいことを全部書き出してみましょう(そしてやり終わったらチェックしていくこと)。やりたいことを完了したときに感じる達成感って、最高に気持ちがいいものです。
07.
いい香りがするキャンドルを
毎日灯す
イイ香りは、気分改善に最適。だからクリスマスになるとマツの匂いが嗅ぎたくなり、ストレスが溜まっているときにジャスミンの香りを嗅ぐと心が落ち着くのです。ならばお気に入りの香りがするキャンドルを探し出して、毎晩灯すと心も晴れやかになるはず。
08.
やる気をかき立てる格言が書かれた
タンブラーを持ち歩く
私はひょうきんなデザインのコップや入れ物が大好きなんです。だからやる気を引き出す格言が書かれたタンブラーなんかを見ると、すぐにレジに持って行きたくなっちゃう。それに、いつも持っていれば、毎日適量の水分が取れるでしょう?
体が必要とする水分を毎日とるだけでも、心身ともに元気になるそうですよ。