「大人の女性」になるために、無視してはいけない10のこと
大人になるということは、美容も健康も精神状態も、自分のことは自分で責任をとるということ。心身ともに健康でいるためにも実践してみたいのが「上品な女性が実践している10のこと」。
米メディア「Elite Daily」の女性ライター、Becky Wellsさんがその秘訣を教えてくれています。責任を持って自分を貫く女性の姿は、とても格好いいものですよ。
01.
生涯つきあう
自分の「お肌」をケアする
お肌は生涯のお共だからこそ、労ってあげたいもの。ストレスが溜まっているからって怠ると、肌が荒れ始め、それ自体がストレスの原因にもなりかねません。
そんなときは、少しリッチな気持ちになれる効能抜群なフェイスクリームを奮発して購入するのも◎。大人の女性を目指すなら、マスカラをつけたまま寝る日々にはそろそろオサラバしましょう。
02.
化粧品にも
お金をかける
安上がりのメイクでお肌を傷つけてしまったら、せっかくのスキンケアも台無しです。自分のお財布が悲鳴をあげるほど高価な化粧品を買う必要はないけど、ちゃんと質のいいものにお金を出すことは、自分のお肌への優しさでもあります。
節約を狙うなら、様々なシーンで応用の効く化粧品を探してみては?
03.
履き古した靴は
勇気を出してゴミ箱へ
ボロボロのスニーカーや、履きつぶしたブーツ。手放したくない気持ちもわかりますが、それと引き換えに長持ちするレザーのブーツや、どんなときにでも使える黒いヒールにお金をかけてみるのはいかがでしょう。
毎シーズン買い直すよりも、ちゃんと長持ちするものに投資したほうが結果的に安くつくかも。
04.
定期的に
髪のメンテナンスを
肌と同様に、あなたの髪も一生ものです。コンディショナーやトリートメントだけでなく、リペアオイルを使ったり、美容院で髪のメンテナンスをしてもらうと、ツヤも一変しますよ。
05.
気になるところは
早めに病院で診てもらう
ずっと「痛いなぁ…」と気になってはいるけど、病院で診てもらうことを躊躇しているところはありませんか?
親元を離れてしまうと「強制的に病院へ連れていかれる」なんてこともなくなり、自分の面倒はしっかり自分で看ないといけません。「そんな時間ないし…」なんて言い訳はせず、気になるところは半休をとってでも、ちゃんと診てもらいましょう。
06.
避妊はしっかりと
子作りを試みているのなら別として、母親になる決心がまだついていないのなら、ちゃんと避妊をしましょう。
コンドームや避妊ピルなど、自分に合った方法で対策を打ちましょう。
07.
生理とも
うまく付き合っていく
情緒不安定になる生理の期間。だけど、今後も毎月くることに変わりはないので、うまく付き合っていく方法を探りましょう。
甘いものが食べたくなるのなら、チョコレートを蓄えておく。体が冷えやすくなるなら、温かいものを飲んで体を温める。生理期間中もあまり感情的にならずに過ごせる術を知っておくと、人生の快適さもアップしますよ。
08.
SNSはほどほどに
SNSでグチをつぶやいたりするのは、いくらなんでも子供じみています。インターネット上では誰が見ているかわからないので、シェアするのはみんながハッピーな気分になる写真などにとどめておきましょう。
09.
何かあったときのために
貯金をしておく
たとえば毎月2万円貯金しただけでも、一年貯め続ければ24万円になります。旅行に行きたいとき、洗濯機が壊れたとき、家を買うとき…と使い道は今後たくさんあるはず。
必要性が出たときに焦って貯めなくていいよう、貯金は早いうちからスタートしておきましょう。
10.
自分が本当にやりたいことを
見つける
多くの人が思い悩むのは「人生で本当にやりたいこと」について。それがまだ「何か」わからないのなら、まずは模索するところから始めてみましょう。
たとえば、ちょっと興味のある分野の本を読んでみたり、自分が楽しめそうな仕事の募集がないかを見てみるのも大切な一歩。あてがなくても、情報を探ることで少しずつ見えてくることがきっとあるはず。