ちょっとしたプレゼントにぴったりな「旅する紅茶」

2016年は、紅茶の年だった

そう言ってしまいたくなるほど、この1年で目覚ましい活躍を見せた紅茶。中でも、スターバックスが展開する専門店「TEAVANA(ティバーナ)」の日本上陸はその象徴。明らかに、紅茶を目にする機会は以前よりも増えた気がします。

とはいえ、“王者”コーヒーと比較すると、家庭における普及率はまだまだな印象も。現時点では、自分で買うものというより、贈りものとしてのイメージが根強いのかもしれません。そういう意味では、ここで紹介する商品も、プレゼントにぴったりなんですよね。

世界を旅するように
紅茶を味わう

これは、TAKIBI BAKERYの人気シリーズ「旅する紅茶」。世界各地をイメージしたパッケージのマッチ箱に、これまたそれぞれの国をイメージした紅茶が収められています。

ラインナップは、「ダージリン(イギリス)」や「ルイボスミント(南アフリカ)」「三年番茶(日本)」など全8種。すでに販売終了となってしまいましたが、クリスマス限定バージョンとして「リンゴンベリーヨーグルト(フィンランド)」「オーストラリアンクリスマス(オーストラリア)」も登場していたようです。

ティーバッグ3つ入りなので、いろいろなフレーバーを手軽に楽しめそう。

海上コンテナをイメージした木箱に、好みの5種類を入れられる「木箱入りセット」も販売中。

1箱の価格は345円で、木箱入りセットは2,550円(ともに税込)。センスを感じるレトロなパッケージとお手頃プライスは、ちょっとしたプレゼントに最適。さらには、ウェディングの引き出物としても人気があるそうですよ。

Licensed material used with permission by TAKIBI BAKERY, mon cifaka
TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。