ワイングラスで楽しむ低温抽出「クラフト紅茶」
「日東紅茶」でおなじみ「三井農林株式会社」が展開する低温抽出(コールドブリュー)製法によるボトルドティー「WN Cold Brew Tea」シリーズに新作が登場。1800本の限定販売がまもなくスタートする。
前作「和紅茶」はANA国際線ファーストクラスで提供されるなど、近年、高級ワインと並ぶ付加価値の高いお茶の楽しみ方として、コールドブリューのお茶が注目されている。
新作となる「Darjeeling Seasonal blend No.001 -Spring & Summer-」は、ラグジュアリーなダージリン。ヒマラヤ山麓ダージリンより、専属のティーテイスターが選び抜いた4つの農園でそれぞれ作られた単一ロットの茶葉の個性をブレンドし、これを“日本一の名水の里”として知られる山梨県北杜市の八ヶ岳水系の深層地下水を汲み上げ、原水として使用。低温で丁寧に茶葉を抽出していくのだそう。
製法やこだわりを聞けば、1本(720ml)7700円(税込)の価格も納得。「アイスティ」なんて呼んではバチが当たりそうなシロモノだけに、リムの広いワイングラスに注いで茶葉の香りを楽しみたい。
自社オンラインショップ「三井農林Tea Mart」にて、6月中旬ごろより発売開始予定。
©三井農林株式会社
『三井農林Tea Mart』
Top image: © 三井農林株式会社