心のキレイな人にだけ見える(?)ミクロの住人たち
石畳の上、ゴミ箱の隅、ヨーロッパの街角を歩くとき、足元に注意を向けておいたほうがいいかもしれません。もしかしたら、そこにミニチュアの世界が広がっているかも。
ミクロの世界に生きる人々
夏はスリリングなウォータースライダー!
ミュージアムならぬ「"ユー(you)”ジアム」。展示されているのは、クレジットカードに口紅に…コンドームまで!?
★画像を横にスワイプすると、展示を覗き見することができますよ。
一家が探検しているのは、スナック菓子の袋の中。
暑い日はプールでリフレッシュ。王冠サイズがちょうどいい。
ネッシー!?と見まごうスニーカーの靴ひも。
サッカーのフィールドは、チョークで線を引きます。小さな身体だと重たそうですね。
モザイクのタイルを修繕中。
二人だけの島。最高のバカンスですね。
2本の羽根でどこまでも飛ぶことができそう。
もしもミツバチがこのサイズ感で近寄ってきたら…それこそ「ミクロの決死圏」。
ロンドンの街角で、うなだれる。
タクシー、つかまる?
タバコとマッチがあれば、キャンプファイヤーができちゃいます。
このバランス感覚、お見事!
レッドカーペットを歩く、ミニチュア界のスター。
ロンドンを中心に活動を続けるアーティストSlinkachuさんが狙い続けているのは、「もしも小さな人がこの世界に存在したら」の世界。自身のInstagramには、ミニチュアの人々が大活躍しています。
ちなみに彼、街中での撮影のあと、このミニチュア達をそこに「放置」していくんだそう。あくまで作品としてですよ。