100人の顔に「パイ」を投げてみたら…
久しぶりに「パイ投げ」を見た。最近では、AKB48が顔面を真っ白にさせた映像をYoutubeでチェックできるようだが、僕にとっての「パイ投げ」の原点はドリフ。幼な心ゆえか、テレビ画面に向かって大笑いしたのを覚えている。
調べてみると意外にも「パイ投げ」の歴史は古く、欧米ではスラップスティック・コメディの定番ネタであったようだ。しかし、今回の対象となるのは、100人の素人。プロのような計算がない分、とことんリアクションがオモロイ。
海外の人気動画サイト「CUT.com」の爆笑映像にあなたは耐えられる?
01.
スタッフ:びっくりさせてほしい?
男性:OK、いいよ。いつやるかは言わな…(いで)!
02.
女性(左右を向きながら):え、ちょっと?
03.
女性:うわぁぁ、ああー!(悲鳴)
04.
女性:どう、キレイになった?
05.
女性:あっははははは!(笑声)
06.
スタッフ:後ろから行きます。
男性:…。
07.
女性:パイ、お願いします。
08.
スタッフ:びっくりさせてほしい?
女性:ええ、目を閉……(じても良い?)
09.
男性:昔ながらのパイ投げってか?
10.
女性 :(笑……) 洗ってきていい?
11.
男性:皆の者!撃て―!
12.
スタッフ:どんな気分?
女性:ええっと…クリーミーな気分。
スタッフ:あっはははは(爆笑)
大笑い、要注意!
たとえ、素人であってもこのリアクション。エンターテイメント大国のアメリカだけあって、どのリアクションも“こなれている感”が漂っていると思うのは、僕だけではないはず。
電車やバスに乗っている人は要注意。僕は、満員電車の中で堪えきれず吹き出し、白い目で見られてしまったので。