ジョン・レノンを偲ぶ「プラハの壁」。

プラハの街の一角に、愛と平和と自由への精神で埋め尽くされた壁がある。1980年12月8日、凶弾に倒れたジョン・レノンを偲んで、若者たちが哀悼のメッセージを記していったこの壁は、当時の共産主義体制に対する、反乱の象徴であり、自由へのシンボルでもあったそう。

いま、世界各地からここを訪れる観光客が後を絶たない。ジョンが求めた“世界はひとつ”を、奇しくもこの壁が実現させてくれているようだ。

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TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。