「君は史上最高の冒険だ」映画史にのこる21のプロポーズ
私たちの恋愛の基準作りに多かれ少なかれ貢献しているのが、映画。大人になるにつれ、「イヤイヤこんなのはありえないだろう」と冷静になる面もありつつ、それでもやっぱり思いっきりクサ〜い台詞を言われるのも悪くないかも…なんてちょっとばかり理想を抱いたり。
そこで「YourTango」のShelby Hendersonは、『風と共に去ぬ』から『きみに読む物語』まで、ありとあらゆる名作品から21のプロポーズ台詞をチョイス。あなたならどれを言われてみたい?
01.
「君はもっとキスをされるべきだ。キスの仕方を知っている人に」
──『風と共に去りぬ』
02.
「君と一緒に老いていくのも素敵かもしれない」
──『ウェディング・シンガー』
03.
「...何かを盗みたいのなら、私の悲しみを盗んで。横たわりたいのなら、一生私の横で寝そべって。ずるをしたいのなら、死を逃れて。だってあなたなしじゃ生きていけないから」
──『リープ・イヤー うるう年のプロポーズ』
04.
「出会った瞬間から惚れていた」
──『ザ・エージェント』
05.
「君を見ると感じるんだ。僕にも居場所があるってことを」
──『ファインディング・ニモ』
06.
「君なしじゃ生きていけないとは言わない。きっと生きていける。でも、君なしで生きていきたくないんだ」
──『迷い婚 全ての迷える女性たちへ』
07.
「心の底から愛せるものを初めて見つけた。それは君だ」
──『ジェーン・エア』
08.
「愛してる。君のおかげで今の僕がいるんだ。君は僕の理由であり、希望であり、夢だ…そして僕は一生君のものだ」
── 『きみに読む物語』
09.
「ようやく愛の意味がわかったの…愛とは、自分の幸せよりも相手の幸せを願うこと。それがどれだけ辛くてもね」
── 『親愛なるきみへ』
10.
「君の全てが欲しい。一生ね。君とふたりっきり。それが毎日であって欲しい」
──『きみに読む物語』
11.
「あなたが自分の人生を一生愛せることをここに誓うわ。あなたの温かい心の中に住みついて、それを私の居場所と呼ぶことを」
──『君への誓い』
12.
「君をコーヒーに、一杯飲みに、夕飯に、映画に…一生誘ってもいい?」
──『ユー・ガット・メール』
13.
「愛とは完璧な人を見つけることではない。愛とは不完全な人間を完璧とみなすことだ」
── 『カールじいさんの空飛ぶ家』
14.
「あなたは私の体も心も魅了した。私はあなたが好きで、好きでたまらない。この日を界に、一日たりとも離れたくない」
──『プライドと偏見』
15.
「その瞬間だけ、まるで私たちを惹きつけるためだけに宇宙が存在していたよう」
— 『セレンディピティ』
16.
「最初は何百万もの小さな出来事だったかもしれない。でもそれが積み重なって、僕たちが一緒になることを示唆したんだ」
──『めぐり逢えたら』
17.
「君は史上最高の冒険だ」
──『Mr.インクレディブル』
18.
「本物の愛を見つけたんだーこんなこと、日常的に起きるか?」
──『プリンセス・ブライド・ストーリー』
19.
「愛のない人生は、生きていないのと一緒だ」
──『エバー・アフター』
20.
「この人と一生を共にしたいって気づくと、一生をいち早く始めたくなるんだ」
──『恋人たちの予感』
21.
「僕を完成させるのは、君だ」
──『ザ・エージェント』