ルービックな「わたしの部屋」

突然ですが、みなさんは自分の部屋が好きですか?

毎日生活をする空間だから、好きなもので埋め尽くしたいと思う人も、生活のしやすさに重点を置く人もいるでしょう。

部屋には住む人の個性が溢れ、それはひとつの作品でもあります。「studio molistudio」は、そんな部屋を実際にルービックキューブのようなアートに変換しました。

ようこそ、“ルービック”な我が家へ

エッシャーの「だまし絵」を彷彿とさせる、少し不思議な空間。ごく普通の生活空間をモデルに、少しだけ別の視点を加えて組み立てられているようです。見ようによっては、かわいらしいドールハウス。いつも生活している場所が、特別な世界に見えてきます。

鮮やかでやさしい色彩。

背景のパステルカラーが部屋の雰囲気にマッチして、この場所にはどんな人が住んでいるのだろう。なんて想像がかき立てられてしまいます。

近すぎるものほど、あまり意識しないのが私たち。バスタブの形や、キッチンの引き出しの取っ手の色など、生活の場には、素敵なデザインと色で満たされているんですね。
 
それをこうして3D Rubikにすることで、日常生活にもう一度わくわくを見いだそうというのが、このアートのコンセプト。
 
いったい、自分の部屋はどんなふうに見えるんだろう。
Licensed material used with permission bymolistudio
TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。