このままじゃダメだ。そう思っている人専用「森のお宿」

社会人になって数年も経つと収入も増え、欲しいモノが買えたり、友人と一緒に贅沢な旅に行ったりできるようになります。

一方、誰しも今のままでいいのかな?やりたいことってなんだっけ?と感じ始めるものです。

そんな人のためにNYのスタートアップ企業Getawayは、森に「スマホNGの小さな宿」を用意しています。

まずは、グッと惹かれた彼らが目指す世界を紹介。

© Getaway

僕らはこの現代生活でもバランスが保てると信じている。それはゆったりする時間を持つこと、日々の喧騒から一歩引いて、自分自身や人間関係、自然の不思議に目を向けてみること。

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この体験は人間らしい要素へ僕らを戻してくれるんだ。そして森の魅力に浸るようにデザインされている。

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同時に退屈であること、1人でいること、予定がないことの喜びを再発見するチャレンジでもある。

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僕らはバランスを取ること、シンプルであること、余暇を楽しむこと。感謝し、考える場所と時間、そして静けさを探求していく。

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現在はボストン、ワシントンDC、NYの3都市で展開。1泊125〜175ドル(14,000円〜19,000円)前後です。

宿には着替えを持って向かうだけでOK。エアコン、各種アメニティ、ミニキッチン、ラジオなどは最低限用意されています。

場所は予約するまで秘密。予約後に初めてわかる仕組みに。写真家やビジュアルアーティストが創作に集中できるアーティスト支援プログラムもあるそう。

予約はこちらから。

Top photo: © Getaway
Reference: Getaway
TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。