「最高の飲みごろ」に仕上げてくれる、ワイン初級者の強い味方
1. ワインが好き。
2. でもワインに関する知識はあまりない。
3. せっかく飲むなら最高の状態を楽しみたい。
もし3つ全部「はい」ならば、Aveineを知っておいて損はありません。
©Aveine
ワインを最高の状態で飲むためのプロセスに、「デカンタージュ」があります。デカンタと呼ばれるガラスの容器にワインを移し、空気と触れさせることで香りを変化させたり味わいを整える作業です。
このデカンタージュをするかしないか(必ずしなくてはいけないわけでもない)、どのくらいの長さ空気に触れさせておくかによって、大きく変わってくるのがワインの味。
渋くて酸っぱかった90年DRC「リシュブール」が、一瞬で花畑になってしまうくらい変わる(何を言っているかわからない人は、ぜひ『神の雫』の第1巻を読んでみて)。とはいえ、飲み頃までの理想の待ち時間はワインによって違います。
「そんなのいちいちわからない!」という人のために開発されたのが、フランス発スマートエアレーターAveine。そもそも「エアレーター」とは、空気に触れさせるというデカンタージュの目的(エアレーション)を代わりに果たしてくれる便利な道具なのです。
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さらにAveineのエアレーターに「スマート」がつくのは、アプリでワインのエチケット(ラベル)を読み取ることによって、自動で最適なエアレーションを行ってくれるから。
ワインボトルの口にエアレーターをとりつけ、ボトルのラベルを読み取るだけで、最高の状態のワインを味わえる。ワインには詳しくないけれど、おいしい一杯が飲みたいときには、便利なアイテムじゃないでしょうか。
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ワインの世界にもう一歩深く踏み込みたい人は、チェックしてみては。
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Reference: Aveine