100%裏切らない学習習慣はコレです

就職活動、インターン、アルバイト、etc……。

自己紹介の場で、履歴書や職務経歴書だけでなく「ポートフォリオ」を使うことがスタンダードになってきています。

ポートフォリオは、相手に興味をもってもらえるように自分のスキルや経歴をまとめた作品集のこと(職種によっては、成果や実績をまとめたものもあります)。評価を勝ち取るための強力な武器になるし、見る側にとって有力な判断材料になるからでしょうね。納得できる話です。

この準備、今すぐにでもはじめる価値アリ!

業界問わず
「ポートフォリオ」が重要に

©2019 TABI LABO

学歴や職歴、自己アピール欄に書いた文章だけで評価してもらうって、じつはかなり難しいです。口頭説明やジェスチャーで補足できることには限界があります。

クリエイターやデザイナー、エンジニアに限らず、営業の仕事でもアウトプットに対する評価が重要視されるようになっています。だから、ポートフォリオで結果の積み重ねが目に見える人ほど重宝されるのは当たり前。

海外では大学願書で使う高校生もいるくらい一般的で、ビジュアル込みで直感的に自己紹介を理解してもらう準備をしています。スキルの質や真剣さの度合いといった、会って話しただけでは伝わりづらい魅力が、持っていない人よりも確実に伝わるはず。

求められるのは
能動的だという証拠

今や、誰でもクリエイターになれる無料のツールがたくさんあります。インターネットを使えば、誰でも音楽や映画を世界に向けて配信できます。100万回再生される動画は、10代の若者にだってつくれるんです。その気になれば、ビジネスだって立ち上げられます。大事なのは、成績や学歴ではなくて、自発的に何を生み出してきたのかです。

それらを説明する文章力も大切ですが、実際のアウトプットを見せることができたら、物事をかんたんに、うまく伝えられるかもしれません。

簡素なつくりでもいい
努力と成果の見える化が大切

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ポートフォリオづくりに必要なことは、自分がどうやって使うか、どうしたら相手に伝わりやすいか、をイメージするとわかりやすいでしょう。

パワーポイントをタブレットで表示させて目の前で見せれば、グループ面接の場でも他者に明確な差をつけられます。簡素なウェブサイトをつくってURLを事前に送るだけで、会う前に事前情報を深いレベルで共有できます。

だから、過去に関わったプロジェクトや、スケッチやアートなどの制作物、それらの目標・手段・結果といった一連の流れをフローチャート化しておいて損はナシ。

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たとえば、無料アプリ「Sway」を使えば、画像や動画を貼り付けて、ウェブで確認できるスライドをかんたんにつくれます。

スマホで撮った写真をアップロードして、パソコンでキャプションをつければレポート完成!この手軽さで、ポートフォリオってつくれちゃうんです。とにかく手間がかからないから、海外留学や出張、旅行で得たものでさえ、難なくフィールドワークとして見せることができます。

ただし、一点だけ注意。使うデバイスの問題です。画面を見せるときに手軽だからと、スペック不足を感じるタブレットを選ぶのはオススメできません。写真・映像・音声を編集してクオリティを上げられるようにもしておきたいところ。

シリコンバレーにヘッドハントされる
大学生が選ぶツールは?

店頭で触った人の約6割が、予想以上の実力に感動して購入を決めるというパソコンがあります。それは「Microsoft Surface Pro」。一度触ってみるとその意味がわかります。

スペックが高く、メインのノートパソコンとしても使えて、ペンタブレットにも早変わり。取り外し可能なマグネット式のキーボードは着脱が一瞬で済みます。これ、ポートフォリオをつくったり、誰かに見せたりするときにピッタリなんです。

大学入学から卒業するまでカバーする保証もつくし、授業にも持っていきやすく、プライベートで映画やドラマも見やすいから、優秀な学生にも人気。もちろんビジネスマンからも注目されていますが、開発からプレゼンまで幅広く使えるその機能性からでしょう。

こういう道具のよしあしってアウトプットに直接響きます。しかも、積み重ねるほど大きな差として現れるもの。一夜漬けでは太刀打ちできない差をつけたいなら、今からここに全力を!